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 ◇パ・リーグ オリックス3―5西武(2026年3月31日 ベルーナドーム)

 オリックスは同点の終盤8回に5番手・ペルドモが乱れ、開幕から2カード連続でカード初戦を落とした。

 先発・高島を4回5安打3失点で降板させ、5回から継投策へ。高島はベンチ前でキャッチボールを行っていたが、同点に追いついたことで継投に入った。

 「(高島は)投げる球が途中からなくなった感じはありましたけどね。ちょっとしんどそうでしたしね」

 岸田監督は悔しさを押し殺し、言葉をつないだ。田嶋を初回限りで見限り、7投手の救援リレーで勝利をもぎとった29日楽天戦と同様の策を取り、5回から山崎、古田島、椋木が1イニングずつ無失点でつないだ。だが、8回にペルドモが先頭の長谷川、西川に連打を浴びて無死一、三塁とされ、新助っ人の林安河に右翼線へ決勝の2点適時二塁打を献上。29日楽天戦で7回ペルドモ、8回椋木だった順番を入れ替えた理由に関して、指揮官は「打順もありますし、その辺も兼ねて」と説明した。

 開幕から2カード連続でカード初戦を落とすも、勝率は5割。就任2年目の12球団最年少監督は、「野手陣も隅田くんから3点取ってくれましたし、いいものもいっぱい出ている。中継ぎ陣も頑張ってくれていますし。今日は負けちゃいましたけど、こういう苦しい試合が続きますから。一戦一戦しっかり準備してやっていきます」と、即座に次戦を見据えていた。