「誰に対しても扉を開けている」 トゥヘル監督、アーセナルの16歳ダウマンのW杯行きを否定せず
夏のW杯に向けた3月の親善試合を戦うイングランド代表が35名の招集メンバーを発表した。本戦でこの人数を呼ぶことはできないため、この3月のテストマッチでふるいにかけられるのだろう。
『THE Sun』では今回のメンバーに選ばれなかったが、トーマス・トゥヘル監督がアーセナルで存在感を示している16歳マックス・ダウマンに言及。彼のW杯への道は閉ざされていないと語った。
「彼はとても若い、若すぎるという意見もある。でも、今さらそんな議論に耳を傾ける必要はない。彼には出場機会を勝ち取るために(クラブで)戦わせるべきだ。今のところレギュラーではない。レギュラーでプレイしていない選手の代表入りは難しい」
「では、なぜそれを除外しないのか。それは彼がやっていることが素晴らしいからだ。選手や彼を知る人たちから聞く評判は素晴らしい。我々はそれらをもとに、5月に行うチーム編成で最終決定を下す」
16歳のダウマンは今季アーセナルのトップチームで何度か出場機会を得ている。直近のエヴァートン戦では16分のプレイタイムでゴールを奪った。その活躍ぶりから彼のイングランドフル代表への招集に大きな期待が寄せられている。
10代でのW杯メンバー招集といえば、同クラブOBのセオ・ウォルコット氏の名前が挙がる。当時17歳でイングランド代表デビューを飾り、2006年W杯のメンバーに選ばれている。
近年でいえばラミン・ヤマルもそうで、16歳でスペイン代表デビューを経験。3月の代表戦メンバーにも選ばれており、怪我等のアクシデントがなければ、今夏のW杯に出場することになるだろう。
