【お天気どうなる】まだ6月なのになぜ暑い? 今週は“真夏日”続くおそれ
市川 栞キャスター:
ここからは気象予報士の小野さんです。
小野 和久 気象予報士:
きょう・16日が暑くなった理由は、大きく二つです。
・地上で「暑くなる気圧配置」だったこと
・上空に「夏のような暑い空気が流れ込んだこと
きょう正午の天気図です。
この太平洋高気圧から、日本海の低気圧に向かって、南寄りの暖かい風が流れ込んで、フェーン現象も加わりました。
今夜の予想天気図です。今夜も、同じような風が吹きます。
ここに上空の暑い空気を重ねますと…
市川:
日本全体が暑そうですね。
小野:
黄色が、地上では25度以上、オレンジが地上で30度以上、赤が猛暑日になる可能性がある目安です。
あす・17日はどうなるかというと…
県内の一部に、オレンジ色がかかる程度です。
そして、日本海には低気圧や前線がないため、あすは、地上の南寄りの風はきょうよりは強くありません。
暑さは少しは和らぎますが、太平洋高気圧の勢力の強い状態は、今週金曜日・20日まで続きます。
あすの雨は、明け方まで。それ以降金曜日まで晴れのマークが続き、最高気温はずっと30度以上です。再び梅雨の天気に戻るのは、週末からの見込みです。
市川:
今週は、熱中症には十分注意しましょう。小野さんでした。
