EXIT兼近が“売れる前”から7年間同居の芸人「ずっと一緒」

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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31歳)が、11月10日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。7年間一緒に暮らしているお笑い芸人と“共演”を果たした。

番組はこの日、MC席にEXIT…ではなく、見慣れない2人が座った状態でスタート。別の現場から向かっているEXITが到着するまで、兼近のルームメイトであるお笑いトリオ・Now on saleのPANAと、お笑い芸人・もちを。が緊急登板した。

緊張の面持ちの2人が扱うトピックスは、奇しくも「シェアハウス」。EXITのYouTubeチャンネル「EXIT Charannel」の編集担当で同居歴7年のもちを。は「かねちが売れる前から一緒に住んでいて、売れても一緒に住んでくれる。この前、『もちを。が結婚したら、もっと大きいところに住もうか』と言われて、まだ一緒に住む気なの?って思った(笑)。これからもずっと一緒にいると思います」とコメント。

りんたろー。ともフットサル仲間で、同居歴1年のPANAは「かねちに誘われてルームシェアを始めたけど、以前は1人になれる時間がないと絶対に嫌なタイプだった。こんな僕が楽しく住めているのは、気が合うからだと思う」と明かした。

また、同じ仕事をしている人とルームシェアをするメリットについて尋ねられると、PANAは「かねちはトップを走っているから、尊敬できる。もっと吸収したいと思える」と夢を追いかけるモチベーションに繋がっていると語った。

ひとしきり議論が終わったところで、EXITが無事スタジオに到着。兼近は「素人がいきなりMC席に座らされたドッキリを見ているみたい(笑)」と声を掛け、場の雰囲気を和ませると、もちを。は「家族で番組に出ているみたい!すごいことですよ!夢ですよ!」とひとつ屋根の下で暮らす“家族”の共演を喜んだ。