韓国代表は30日、キャンプ地のアメリカでトリニダード・トバゴ代表との国際親善試合を行って5-0の勝利を収めた。

 W杯用の背番号が未定のため、選手はランダムの番号を背負ってプレー。7番でお馴染みのFWソン・フンミンも13番のユニフォームを着用する珍しい一戦となった。

 前半にソンが2点を決めると、後半にはFWチョ・ギュソンの2点とFWファン・ヒチャンのゴールで3点を追加して5-0の快勝。Jリーグ組ではGKキム・スンギュ(FC東京)が後半開始から出場した一方、DFキム・テヒョン(鹿島)の出番はなかった。

『スポーツ・ソウル』などの現地メディアによると、ソンは相手がFIFAランキング102位だったことについて「どのチームであっても5-0で勝つのは簡単なことではない。当然だとは思わないでほしい」とコメントした。ホン・ミョンボ監督も「相手は少し劣っていたかもしれないが、テストマッチの意味を考えれば確認すべきことは確認できた」と総括し、試合中に3バックと4バックを併用したことなどを挙げながら充実した一戦だったことを強調した。

 その一方、右脚を痛めたDFチョ・ユミンがスパイクを脱いでスタッフに背負われた状態で負傷交代したほか、MFペ・ジュノが右脚に深いタックルを受けて負傷交代するアクシデントも発生。両選手とも検査を受ける予定だという。指揮官は「ペ・ジュノに大きな痛みはないようだが、チョ・ユミンは検査結果を待つ必要がある」と説明している。