北口榛花が背負った“奇跡の1枚”に驚きの声 金メダル後に偶然撮影、日の丸の形が「なんというミラクル」
やり投げ女子で金の北口、競技後に背負った日の丸に奇跡が!
パリ五輪は10日、陸上女子やり投げの決勝を行い、北口榛花が金メダルを獲得した。日の丸を背負って喜ぶ中、トラック上で撮影された“奇跡の1枚”に日本のファンが感動の声を上げている。
北口は1投目にいきなり65メートル80を記録し、トップスタートを切った。3投目の後にカステラを口にするなどリラックス。スイッチを入れ直して迎えた4、5投目は記録を伸ばせなかったが、最終6投目を前に他の選手も伸ばせず金メダルが確定した。競技後は大きな日の丸を背負って喜ぶ中、旗がなびいて一瞬日の丸が“ハート”になった偶然の瞬間をカメラが捉えた。
オリンピック公式の日本語版X(旧ツイッター)がこの一瞬の光景を公開すると、日本のファンからコメントが殺到した。
「素敵な瞬間ですね」
「ハートの日の丸? 北口選手にぴったり」
「北口選手のお人柄がキセキを起こしてハートになったのでしょうね」
「ハートの国旗が北口榛花選手にピッタリ なんというミラクルショット」
「北口さんの笑顔みたい」
「北口榛花だから撮れた写真な気がする」
「ハートな日の丸、最高に似合ってます!」
さらに「ぼくのハートが槍で撃ち抜かれてしまった」と、北口の人気も急上昇している。
(THE ANSWER編集部)