【動画】「女が面白いことをやるならこういうことしか…」 北陽・虻川美穂子、「はねるのトびら」時代の悩み

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 12月8日、お笑いコンビ・北陽が自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。"カジサック"ことキングコング・梶原雄太をゲストに招き、「はねるのトびら」時代の悩みなどを打ち明けました。

 梶原は「はねトび」にでの悩みについて「俺は心折れたのよ早い段階で。特に秋山竜次のコント」と告白。それを目の当たりにしたとき「『アカン』って思ったの」と述べ、心が折れかけたと明かしました。しかしこの段階ではまだ心は折れ切っていませんでした。折れ切ったのはドランクドラゴン・塚地武雅、インパルス・板倉俊之、北陽虻川美穂子の3人のコントを見たとき。「バキバキバキッ!って俺はなっちゃった。ほんでどんどんどんどん伏し目がちになってしまった」と話しました。

 虻川は「はねトび」が深夜に放送されていた時代のコントを回顧。ポールダンスがだんだんと下品になっていくKIMIKOというキャラクターについて「あれやだったのー」と絶叫。「あんまり下ネタが実は得意じゃなくて」「女が面白いことをやるならこういうことしかないのか、下を気にしないことしかないのか」と悩んでいたのだそう。これを聞いた梶原は虻川がほかに演じていたキャラクターを挙げ、「(KIMIKO)以外もできてたから俺は天才だと思った」「(別のキャラをやりながら)KIMIKOもやるから俺はすごいなって」「そっちもどっちもできるやん」と称賛していました。
 

<◆時間メモ>
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・オープニング
・「はねるのトびら」の思い出
・「はねるのトびら」時代の悩み
・梶原が尖るのを止めた背景
・なぜ北陽はYouTubeを始めた?





<◆時間メモ>