「承認欲求の強い女性」に恋愛は難しい! うまくいく重要ポイント3つ

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「私の頑張りを認めてくれる男性と出会いたい!」「私の気持ちを理解して!」

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誰でも抱く思いですが、この欲求を男性に求めすぎる人は、承認欲求強めと自覚した方がいいかも……。

実は、承認欲求が強い女性は、相手選びの段階から慎重にならないと、恋愛を成功させるのは難しいのです。

今回は、承認欲求の強い女性が恋愛を成功させるポイント3つをご紹介します。

承認欲求の強い女性が恋愛を成功させるポイント

デキるアピールをしない

「私はこんな人間です!」と、自らアピールしたい、承認欲求強めの女性。

「お料理できます!」「仕事もできます!」「結構いい女です!」など「私を知って!」「もっと私を理解して」「私を好きになって!」と、承認されたい思いが強く出すぎ、いつしか押し付けになってしまいます。

でも、あなたがどんな人か決めるのは、向かい合っている男性。

デキることをアピールし過ぎれば、相手には「鼻につく女性」と映り、恋愛がうまくいかなくなります。

「認めて! 認めて! 認めて!」と相手に求めすぎると、男性は疲れてしまうんです。

自分からいい女アピールをしなくても大丈夫です! 能ある鷹は爪を隠しても、周りは勝手に、デキるあなたに気づいてくれます。

認めてアピールをしなくても大丈夫だということに、まずは気付きましょう!

個性の強い男性は避ける

個性があって、カリスマ的な男性って、魅力的に見えますよね。カリスマ的存在感で周囲を引っ張り、仕事でもプライベートでも、いつでも輪の中心にいるような男性に惹かれてしまう気持ち、よくわかります。

でも、カリスマ的な個性を持つ男性は、他人を認めるよりも、まずは自分を認めてほしいタイプが多いのです。つまり、個性の強い男性と承認欲求が強い女性のカップルは、お互いの認めて欲しい思いが真正面からぶつかって、破滅の道を進むことになります。

とはいえ、個性の強い男性に惹かれるのは仕方ないこと。だって、魅力的ですから。だからこそ「どんなに魅力的でも、個性の強い人とは合わない」と自覚して、思いとどまることが重要です。つまり、“敢えて”選ばない!

ただし、自分の承認欲求を抑えるくらい“我の強すぎる男性”と出会ったら、承認欲求が薄まるケースもあり得ますが、かなり稀。

存在感は薄くても「全受容型」の男性を狙う

「存在感が薄くて、これといった個性も主張もない男性」と聞くと、何だかつまらなそうに思ってしまいますが、“主張がない=尖った部分がない男性”が相手だと、承認欲求がぶつかることが少なく、居心地のいい関係を築きやすいのです。

さらに、これといった個性も特徴も持たない男性は「〇〇ちゃんは、すごい、すごい!」といつも素直に認めてくれるので、承認欲求満たされまくりです。

筆者の知人に、40歳手前のキャビンアテンダントで「私、キレイでしょ?」「私、CAなのよ。敬って!」という匂いをプンプン漂わせていた女性がいました。

そんな彼女が結婚相手に選んだ男性は、特別仕事ができるわけでもない。女性にモテたこともそれほどなさそうな、ちょっとぼーっとしている男性。

けれど、彼女の全てを受け止め、常に褒め讃える、全受容型の男性でした。彼はいつも、妻となったその女性を「うちの奥さんキレイでしょ?」「銀座の寿司屋で食事したら、ホステスさんに間違われて、注目の的だったんだよー」などと自慢します。

個性も自己主張もない男性は、他の人にとってはつまらない男性かもしれませんが、承認欲求が強い女性にはぴったりハマるのです。

銀座では筆者の知人カップルのような「私を見て!」「いい女でしょ!」という目立つタイプの女性が、存在感の薄い、どこにでもいるタイプの男性と仲良く歩いている姿をみかけます。承認欲求が強い彼女と全受容型男性のカップルなのだと推察します。

承認欲求が強めの女性は、今までの恋愛パターンを試しに一度変えてみると、いい恋愛ができる可能性が高くなりますよ! ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。