監督解任直後のソシエダ、“土壇場弾”で3部クラブに辛勝…先発の久保建英は決定機演出も無得点
レウス(4部)との2回戦を2−0で制し、3回戦に駒を進めたレアル・ソシエダ。今月14日にセルヒオ・フランシスコ監督の解任を発表した同クラブは、Bチームを指揮するジョン・アンソテギ氏を暫定指揮官に据え、ベスト16入りをかけた一戦に臨む。エルデンセと激突するアウェイマッチに、日本代表MF久保建英は右ウイングとして先発した。
そんななか、79分にレアル・ソシエダがスコアを動かす。ゴンサロ・ゲデスが左サイドから送ったクロスは一度カットされたものの、すぐさまジョン・カリカブルがボックス内にプレス。相手のパスミスを誘発し、インターセプトしたルカ・スチッチが右足でシュートを放つ。ニアを狙ったボールがゴールに吸い込まれ、レアル・ソシエダが先制した。
しかし、直後の81分にエルデンセから同点弾を浴び、ゲームは振り出しに戻される。85分には久保が交代でピッチを退いた。それでも後半アディショナルタイム、レアル・ソシエダが勝ち越しに成功する。GKからのフィードを左サイドに張るセルヒオ・ゴメスが頭で繋ぎ、ボールを受けたゲデスがペナルティエリア正面までドリブル。縦に流したスルーパスへパブロ・マリンが抜け出すと、ダイレクトで合わせてゴールを奪った。
結局、そのまま試合は2−1で終了し、レアル・ソシエダが勝利。監督解任直後の一戦で白星を収めた。コパ・デル・レイのラウンド16は、来年1月12日の週に開催予定となっている。
【スコア】
エルデンセ 1−2 レアル・ソシエダ
【得点者】
0−1 79分 ルカ・スチッチ(レアル・ソシエダ)
1−1 81分 ナチョ・キンタナ(エルデンセ)
1−2 90+6分 パブロ・マリン(レアル・ソシエダ)
