中小企業の経営者が自社の再建と新分野参入の経験を生かし、企業再生や競争力強化に乗り出す動きが目立ってきた。近年、優れた技術を持つものの、国内市場の縮小や後継者不在で存続が困難な中小製造業が増えている。そうした企業をコンサルティングする一方、M&A(合併・買収)によって競争力を高めようとする取り組みが活発化。新たな企業存続の道筋を示すものとして注目を集めそうだ。(取材・渡部敦)500社をグループ化