<推しのラストライブ!>新婦であるイトコに相談「行くべき!」優しさに涙止まらず…【第2話まんが】

私は正直に、マドカに話をすることにしました。覚悟を決めて、通話ボタンを押します。2回、3回。呼び出し音が長く感じられます。やがて聞き慣れた明るい声が響きました。「ハルミ? どうしたの?」
私は意を決して一気に吐き出しました。


「エターナルのラストライブ、当たっちゃったの。それがマドカの結婚式と同じ日で……」私は正直にマドカに話しました。するとマドカの声は、驚くほど穏やかに「遠慮しなくていいよ。それはライブ、行くべきだよ」涙がこぼれ落ちました。
マドカはいつだってそうです。私のオタク趣味を笑うこともなく、私がどれだけ彼らに救われてきたかを、一番理解してくれていたのです。



マドカに正直に打ち明けると、マドカは怒るどころか「エターナルを全力で見送ってきて」と背中を押してくれました。
私がどれほど彼らに救われてきたかを知る彼女は、後悔しながら式に参列するより、ライブで幸せになってほしいと言ってくれたのです。
マドカの深い優しさに涙が止まりませんでした。
マドカへの感謝を胸に、ようやく暗闇が晴れたような心地でした。
しかしこの「ふたりだけの合意」が親世代の逆鱗に触れるとは、私たちはまだ知る由もありません。
原案・ママスタ 脚本・motte 編集・石井弥沙
