これはPK? 後ろから倒されたマドゥエケ Photo/Getty Images

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UEFAチャンピオンズリーグ決勝、パリ・サンジェルマンアーセナルの一戦が行われた。試合は1-1で延長戦の末にPK戦に突入し、アーセナル5人目のキッカーであるガブリエウ・マガリャンイスが失敗した瞬間、PSGの2連覇が決まった。

しかし、延長戦の前半に疑惑の判定もあった。102分、右サイドでボールを受けたノニ・マドゥエケがヌーノ・メンデスと競争する形でゴールへ突進。ペナルティエリア内で倒されたようにも見えたが、主審ダニエル・ジーベルトは何もファウルを取らなかった。

体はマドゥエケの方が前に出ていたが、お互いの腕は絡み合っていた。『TNT Sports』で解説を務めていた元リヴァプールのスティーブン・ジェラード氏は、これはPKになるべきだったと主張。「彼らは不当な扱いを受けている」と述べている。

この判定に抗議したMFデクラン・ライスとミケル・アルテタ監督は、主審からイエローカードを出されている。結果が覆ることはない。しかし微妙な判定であり、メンデスが後ろからマドゥエケを倒したようにも、マドゥエケがメンデスを倒したようにも見える。このシーンはまた議論を呼ぶことになりそうだ。