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 ボートレース大村のヴィーナスシリーズ第4戦「スマホマクール杯」は29日の最終日12Rで優勝戦を実施。なお2号艇で出場予定だった孫崎百世(37=滋賀)は周回展示中に落水したため欠場となり、5艇立てで行われた(2番に関する舟券は返還)。レースはインの平川香織(25=埼玉)がカド3コースから差して先行した小芦るり華を2周2マークの切り返しで逆転して1着。2018年5月22日に戸田でデビューしてから13回目の優勝戦進出で、念願のデビュー初優勝を飾った。2着に小芦、3着は土屋南が入り3連単<1><4><5>は720円(1番人気)。

 レース直後のインタビューで平川は「きれいなレースではなかったと思うので、あんまり素直には喜べないと思うんですけど、もっともっとこれから成長できたらいいなと思っています」と結果的に不良航法と見なされた一戦を反省していた。

 この喜びを誰に伝えたいかの問いには「師匠の桐生(順平)さんに伝えたいです」と語った。

 この優勝で平川は選考期間の締め切りが今月末と迫っているプレミアムG1レディースチャンピオン(8月6〜11日、徳山)の選考勝率を6.08として、出場をほぼ確定づけた(28日現在の推定ボーダーは5.77)。

 なお平川の次走出場は6月4日から8日までのとこなめ「BTS名古屋開設20周年記念第34回4Kソリューションカップ」を予定している。