川崎が声明を発表した。

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 川崎フロンターレは5月29日、クラブが管理する「肖像・意匠/商標他」の無断使用と思われる事象について、公式サイトで注意喚起を行なった。

 クラブは、「川崎フロンターレで管理する肖像・意匠/商標他」について、「自己の私的使用目的を除き、川崎フロンターレの許可なく使用することは禁止」していると改めて説明。対象として、練習風景やイベント時の選手・監督らの肖像、クラブのロゴやエンブレム、さらに選手の似顔絵や名前、サイン、ユニホームなどを挙げた。

 そのうえで、SNS上などで「私的使用の範囲にとどまらないと思われる」使用事例や、クラブ公式サイト、報道機関のニュースサイトなどに掲載された写真・動画の無断転載が確認されていると報告した。
 
 また、近年は画像生成AIを用いた無断使用や改変のケースも確認されているとし、「選手・スタッフの肖像権、リーグ・クラブ等の商標権、著作権の侵害等、各種法令に抵触する可能性があります」と注意を促した。

 さらに、クラブ公式の発信と誤認させるおそれのある投稿についても言及。「偽計業務妨害罪(刑法)や業務妨害罪(軽犯罪法)に問われる可能性もあります」と警鐘を鳴らし、インターネットやSNSへの投稿時には法令順守を求めている。

 なお、Jリーグ公式戦に関しては、「Jリーグ公式試合における写真・動画のインターネット上での使用ガイドライン」に基づき、観客が撮影した写真や動画を一定範囲内でSNSなどへ投稿することは認められていると案内した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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