たまりがちな学校の紙類を、どうやって管理するかが悩みの種になっている人も多いのではないでしょうか。「100円ショップのアイテム3つで簡単に管理できますよ!」と教えてくれたのは、整理収納アドバイザーのESSEベストフレンズ101メンバー・伊藤優子さん。どんなふうに紙類を整理しているのか、詳しく紹介します。

入ってきたら、即3つに仕分け

紙類はあと回しにするほど、量も面倒くささも増えてくるもの。だからこそ、まずは入ってきたら、すぐに3つに仕分けします。

(1) すぐ処理:提出が必要なもの。一読してすぐ手放せるもの、提出物、学費引落し、学年便りなど

(2) 1か月保管:1か月程の保管で十分なもの、行事案内、献立表、地域イベント情報など

(3) 1年保管:年単位での保管、捨てると不安になりそうな書類、年間予定表、緊急引渡しカード、医薬品預かり書、アプリの登録方法、学用品の保証書など

提出物は「すぐやる」仕組みがあれば忘れない

期限がある提出物は忘れないうちにすぐ記入し、そのまま子どものバッグへ。参加可否を記入する場合もその場で決め、決断を先送りしないようにしています。

ハサミ、印鑑、ペンを、パッと取れるように1か所にまとめ、サッと記入できる仕組みにしています。

大人も子どもも「すぐやる」ことで、忘れ物がなくなります。お便りの「あとでゆっくり読もう」の「あと」は、なかなか訪れないもの。

また、読むのは1回きりと決め、ためない習慣を心がけています。

1か月保管の書類は「クリアファイル」にまとめて取り出しやすい場所に

1か月保管の書類は、「イベント」「長男」「長女」と、ジャンルや人別に分けたクリアファイルに保管しています。ラベリングは、マスキングテープで簡単に。出席番号も一緒に書いておくと迷いません。

保管場所は自分がよくいる場所のサッと取れるところに置き、すぐに確認できるように。わが家の場合は、リビング近くの収納棚。行事終了後や、月替わりに書類を見直しています。

1年保管はポケットファイルで「学校の取扱説明書」をつくる

長期保管はポケットファイルにまとめて、「学校の取扱説明書」をつくるようにしています。見開きで本のように確認しやすいだけでなく、不ぞろいのサイズ(ランドセルの保証書など)も、1か所に保管できます。

表紙に手書きで目次を書いておくと細かいラベリングがいらず、どんな書類があるかパッと把握できます。

習い事など教育関係の保管書類は全て1冊にまとめています。

1年保管はあまり見ないので、リビングの別の場所にある書類保管エリアに収納。

皆さんもぜひクリアファイルをうまく活用して書類の整頓をしてみてください。