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アメリカイランの戦闘終結に向けた2回目の協議について、イラン側は再協議の日程はまだ決まっていないと表明しました。

ロイター通信などによりますと、イラン政府関係者はアメリカとの再協議について「日程は決まっていない」と述べました。

また、イラン軍の報道官はホルムズ海峡の管理を再び強化すると発表しました。イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師も声明で「イランの海軍は敵に新しい痛烈な敗北を与える準備ができている」と表明しています。

ホルムズ海峡をめぐっては、イランのアラグチ外相が民間船舶のホルムズ海峡の通過を認める考えを示していましたが、アメリカが海峡の“逆封鎖”を続ける考えを示したため、イランとしても封鎖を続行する方針に転換したかたちです。

こうした中、イギリスの海事機関は、ホルムズ海峡に近いオマーン沖の海域でタンカーが銃撃を受ける事件が発生したと発表しました。発砲したのはイランの革命防衛隊に関係する艦船で、事前の警告はなかったということです。

一方、トランプ大統領は苛立ちをあらわにしています。

トランプ大統領「イランと重要な対話を続けていて順調だ。イランは少し生意気になった」「イランホルムズ海峡を再び封鎖しようとしている。イランは我々を脅すことはできない」

トランプ大統領は18日、合意に向けた進展があるかどうかは、18日のうちに分かると述べました。

トランプ大統領はこれまでイランとの再協議実現に前向きな姿勢を示していて、アメリカCNNも再協議は20日に行われるとの見通しを報じていましたが、なおもイラン側との調整が続いているとみられます。

一方で、トランプ氏はイランとの合意がないまま来週の停戦期限を迎えた場合には攻撃を再開する可能性に言及するなど、双方の駆け引きが続いています。