ABS秋田放送

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利用者数の伸び悩みや設備の不具合などの影響で休館している宿泊・研修施設の県青少年交流センター ユースパルについて、県教育庁は体育館など一部の施設の利用を新年度に再開する方針を示しました。

秋田市寺内にあるユースパルは1999年に開設された県の宿泊・研修施設です。

利用者数の伸び悩みや空調設備の不具合などに伴う指定管理者団体の資金繰りの悪化を受けて、去年の年末から休館しています。

県教育庁によりますと先月、利用実績がある約30の団体にアンケートを行ったところ「練習場がなくなり困っている」「再開を希望する」などという回答がありました。

これを踏まえて県教育庁は、県職員を配置する直営の形で体育館や会議室の利用を新年度に再開する方針を示しました。

議会の承認が得られれば、準備ができ次第利用予約を受け付けるということです。

宿泊棟は休止のままで、県教育庁は今後も施設全体の在り方の検討を続けることにしています。