ミュージカル「Fate/Zero」全キャスト・クリエイターの詳細を発表! 新木宏典と北園涼のコメントも到着
この作品は、TYPE-MOONのPCゲーム「Fate/stay night」の前日譚を描いた虚淵玄による小説を原作とし、2011年から2012年にはテレビアニメ化もされ、多くのファンに支持されている。
物語の中心には、奇跡を叶える「聖杯」の力を求め、七人の魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げるという「聖杯戦争」がある。今作は「第四次聖杯戦争」をテーマに、原作の物語を前後編の二部作として上演する。第一部「The Sword of Promised Victory」では、メインキャストが14名登場し、各キャラクターの個性が光る演技が期待される。
主人公・衛宮切嗣役には新木宏典がキャスティングされ、彼のサーヴァントであるセイバー役には秋野祐香が選ばれた。切嗣の妻、アイリスフィール役には山内優花が配役され、切嗣の助手、久宇舞弥役には佃井皆美が扮する。物語の重要な要素を担うキャラクターたちが続々と発表され、期待感が高まる。
新木宏典は、「Fate/Zero」の舞台化に際して、以下のようにコメントを寄せた。「この度、『Fate/Zero』の舞台化にあたり、衛宮切嗣役を務めさせていただくことになりました。心理描写にとても含みを感じる作品で、アニメを楽しく見させていただいていた作品。舞台化する上では、あの派手なアクションシーンがどのように表現されるのか、一ファンとしてもとても興味深く、稽古が始まるのを心待ちにしています。あの世界観をカンパニー一同で表現するため精進して参ります。宜しくお願いします。」
言峰綺礼役の北園涼は、彼の役柄について次のように語った。「この度、言峰綺礼役を演じさせていただきます北園涼です。この作品に関われることがとても嬉しく、人間というものを改めて考えさせられる、そんな役になるのではないかなと感じています。言峰綺礼は一見すると人間味が無いようでいて、深く知るほどに味のある男だなと思っています。この男の苦悩や幸せを、自分を通して表現する事でどんな景色が見えるのか、怖さもありますが、楽しみもあります。素敵なカンパニーの皆様と原作を愛し、『Fate/Zero』の舞台化を盛り上げていきたいと思いますので、是非とも劇場でこの世界を感じて下さい。」
今回のミュージカルでは、音楽を坂部剛が担当し、全楽曲を新たに書き下ろす。また、バグパイプやチェロなど独特の音色を持つ楽器の生演奏も加えられ、作品の世界観をより深く表現する。振付は、広崎うらんが担当し、彼女の多彩な経歴がどのように作品に反映されるのかも注目のポイントだ。
