2019年にリリースした「香水」が話題のシンガーソングライター・瑛人が、1日放送のフジテレビ「HEY!HEY!NEO! MUSIC CHAMP」(後9・00)に出演。多くの反響を呼んでいる曲の誕生秘話を明かした。

 「香水」はリリースから1年の時を経てSNSなどで話題となり、国内主要チャートで1位を独占。YouTube動画の再生回数は7000万回を超え、多くの有名人がカバーするなど社会現象を巻き起こしている。瑛人は事務所などに属さず、代々木公園などで仲間セッションしながら曲を作るなど自由に音楽活動をしているという。

 この「香水」は別れた彼女を思う歌詞が散りばめられた失恋ソングとなっており、この曲の誕生について瑛人は「曲自体は彼女を思った歌なんですけど、ドルガバの香水をつけていたのはハンバーガー店のオーナーです」と、自身がバイトするハンバーガー店の30代の男店長がつけていた香水からヒントを得たという。

 オーナーの写真を見たMC松本人志(56)は「ファンキーなおっさんやん!」とツッコミ。そんな香水からこの歌が誕生したエピソードについて「オーナーと朝まで遊んだときに、(オーナーが)持っていた香水を持っててって言われて。そのままバイバイしちゃったんです。そのあと僕は友達と歌のセッションに参加する予定で、この香水つけちゃおうと思って。つけてみたら『いい匂いだな、かっこいいな』くらいにしか思っていなかった」とドルガバの香水との出合いを振り返る。

 そのセッションで作った歌詞は「失恋しているときだったので勝手に生まれた」というが、“ドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ”という名フレーズは、この時たまたまつけていたオーナーの香水がふわりと香ったことから歌詞に入れ込んだという。即興で入れ込んだだけに「『何だこれは!』てなって、ダサいのかカッコイイのかわからないけど、ハマったー!ってなりました」と驚きの裏話を明かし、スタジオを驚かせた。