グレイシャー国立公園で落石により14歳の少女が死亡した/NPS photo

(CNN)米モンタナ州のグレイシャー国立公園で12日夜、落石が旅行者の車を直撃し、乗っていた14歳の少女が死亡、家族4人が負傷した。

公園内を横断する車道のトンネル付近で、こぶし大から直径30センチほどの石とピックアップトラック1台分ほどの土砂が崩れ落ちたとみられ、車の後部ガラスが粉々に割れた。

車にはユタ州から訪れた一家5人が乗っていた。公園当局の発表によると、少女は容体が不安定だったためヘリコプターで搬送できず、陸路病院へ運ばれる途中で死亡した。

少女の両親は相当の打撲傷、きょうだい2人も軽傷を負って、それぞれ病院へ搬送された。

車道は車や土砂を撤去する作業のため、一時閉鎖された。

この道路では1996年にも、落石が車を直撃して死者が出ていた。