松木玖生所属のサウサンプトンが昇格プレイオフ決勝から追放 激怒した選手たちは「法的措置」も検討か
イングランド2部でプレミアリーグ昇格を懸けたプレイオフを巡り、大きな騒動が巻き起こっている。
『The Athletic』によると、サウサンプトンが他クラブの練習を秘密裏に盗み撮りしていた“スパイ行為”を認め、主催団体から昇格プレイオフ決勝からの追放処分を科されたという。これにより、準決勝で敗退していたミドルズブラが急遽決勝へ繰り上がることになったようだ。さらに、来季リーグ戦での勝ち点4剥奪という厳罰も下されている。
同紙によれば、この一件に強く反発しているのが、何も知らされていなかった選手たちだ。降格によって約4割の減給を受け入れながらも、昇格による待遇回復を信じて戦ってきた選手たちは、クラブ側の行動に大きな怒りを抱いているようだ。
そのため、一部選手はすでにプロ選手協会へ相談を開始しており、クラブに対する法的措置も検討されていると報じられている。
一方で、クラブ側は今回の処分を不服として異議申し立てを行う方針だという。しかし、選手とフロントの信頼関係は完全に崩壊状態にあるとも伝えられている。
トンダ・エッカート監督率いるチームは今季、昇格へ向けて素晴らしい戦いを見せていただけに、ピッチ外での信じ難い不祥事によって、すべてが水の泡となる最悪の結末を迎えようとしている。
