SoftBankからNatural AI搭載の新スマホ「Natural AI Phone」が登場!

ソフトバンクは17日、携帯電話サービス「SoftBank」向けの新商品としてAI(人工知能)開発のスタートアップである米国のBrain Technologiesが開発した利用者に寄り添う独自の「Natural AI」を搭載した5G対応スマートフォン(スマホ)「Natural AI Phone(ナチュラル・エーアイ・フォン)」(型番:BGX5)を発表しています。発売日は2026年4月24日(金)で、発売に先立って4月17日(金)より予約受付を開始しています。なお、発売後1年間はソフトバンクが日本国内で独占販売するとのこと。

販路はソフトバンクショップおよび量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などで、価格(金額はすべて税込)はソフトバンクオンラインショップなどの直営店では93,600円で、販売施策「新トクするサポート+」の対象となっており、キャンペーン「買替え応援割」を適用した場合に新規契約および他社から乗り換え(MNP)では1〜24回:1円/月+25〜48回:3,899円/月で13カ月目(特典A)に申し込んで翌月までに返却すると実質負担額12円、25カ月目(特典A)に申し込んで翌月までに返却すると実質負担額24円に。

また機種変更では1〜12回:921円/月+13〜48回:2,293円/月で13カ月目(特典A)に申し込んで翌月までに返却すると実質負担額22,052円(早期利用料11,000円を含む)、25カ月目(特典A)に申し込んで翌月までに返却すると実質負担額38,568円、携帯電話サービス「Y!mobile」や「LINEMO」からの番号移行では1〜24回:415円/月+24〜48回:3,485円/月で13カ月目(特典A)に申し込んで翌月までに返却すると実質負担額4,980円、25カ月目(特典A)に申し込んで翌月までに返却すると実質負担額9,960円となっています。


Natural AI PhoneはBrain Technologiesが開発した利用者に寄り添う独自のNatural AIを搭載した5G対応ミッドハイレンジスマホで、Natural AIは利用者が自身に関する情報を直接入力するだけでなく、Natural AIとの会話や指示内容などが「Understanding System」によって情報として蓄積・管理され、蓄積された情報をNatural AIが自動的に活用して利用者の意図などを予測しながらひとり1人に寄り添ったサポートや提案を行ってくれます。

またNatural AIを起動すると、表示されている画面の情報を理解して利用者が次にやりたいことや知りたいことを予測して提案してくれ、その提案の中から選択するだけでAIに指示する際の複雑なプロンプトの入力をしなくても次のアクションへ簡単に移行できます。例えば、スケジュールを「Google カレンダー」で確認して飲食店を予約し、予約内容を「LINE」で送信するなどといった複数のアプリにまたがる作業もNatural AIでまとめて実行できるため、アプリを切り替えることなくシームレスな操作を実現します。





さらに本体の右側面に搭載された物理キー「AIボタン」を押すだけで、Natural AIをすぐに起動できるようになっており、アプリや画面の操作中にAIボタンを2回押すと、Natural AIが画面上の画像やテキストの内容を理解・記憶し、その後の提案に活用します。他にもAIホーム画面「FocusSpace」で旅行の計画や資格取得のような中長期的な目標などを「フォーカス」として作成でき、作成したフォーカスは必要な情報の検索や整理、次のアクションの提案などを自動で行い、利用者が目標を達成するまでサポートします。

画面は上部中央にパンチホールが配置されたアスペクト比9:19.9の縦長な約6.77インチFHD+(1080×2392ドット)AMOLED(有機EL)ディスプレイ(約388ppi)を搭載し、最大120Hzリフレッシュレートや最大輝度3000nits(ピーク時)に対応し、パンチホール部分には約3200万画素CMOS+広角レンズのフロントカメラが内蔵され、顔認証には対応していませんが、生体認証としては画面内指紋センサー(光学式)も搭載しています。リアカメラは以下のトリプル構成で、光学2倍ズームやデジタル10倍ズームに対応し、7つのモードで納得のプレミアムな撮影体験が可能となっているとのこと。

・約5000万画素CMOS+広角レンズ
・約5000万画素CMOS+超広角レンズ
・約800万画素CMOS+望遠レンズ





外観はシンプルなデザインながらもGoogle Pixelシリーズを彷彿とさせるカメラバースタイルとなっており、サイズは約164×78×8.3mm、質量は約200g、本体色はトゥルーブラックおよびトゥルーホワイトの2色展開。またIPX4およびIP5Xに準拠した生活防水・防塵をサポートしているほか、日本でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)にも対応しています。チップセット(SoC)はQualcomm製「Snapdragon 7s Gen 3 Mobile Platform」を搭載し、内蔵メモリー(RAM)は12GB、内蔵ストレージは256GBとなっています。

その他の仕様はUSB Type-C端子(USB 2.0)およびWi-Fi 6に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠(2.4および5GHz)の無線LAN、Bluetooth 5.4、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GNSS:GPS、GLONASS、Galileo、QZSSなど)、世界対応ケータイ、緊急速報メール、加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、光センサー、近接センサー、デュアルステレオスピーカー、緊急速報メール、国際ローミング、Wi-Fiテザリング(10台)など。


バッテリーは5000mAhで、連続通話時間はVoLTEで約2800分、連続待受時間は5Gで約627時間、4G(FDD-LTE方式)で約680時間、充電時間は約78分(USB Type-C PD-PPS対応 ACアダプター使用時)とのこと。ワイヤレス充電やmicroSDカードなどの外部ストレージスロット、赤外線通信、ハイレゾ音源、3.5mmイヤホンマイク端子、ワンセグ、フルセグ、耐衝撃、VoNRは非対応。OSはAndroid 15をプリインストールし、強固なセキュリティー基盤の上で設計されているため、製品上のデータをしっかりと保護してくれるということです。

SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMによるデュアルSIMデュアル5Gをサポートし、VoLTEやVoLTE(HD+)に対応しており、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通りで、最大通信速度は5Gで下り1.7Gbpsおよび上り113Mbps。日本向けの認証(いわゆる「技適」)の認証番号では電波法に基づく工事設計認証(R)は「020-250169」、電気通信事業法に基づく技術基準適合認定(T)は「HPQ250073217」で、アメリカ合衆国(以下、アメリカ)の連邦通信委員会(FCC)における認証番号(FDD ID)は「2BQR5-BGX5」で、中国製(Made in China)となっています。

5G NR: n1, n3, n28, n41, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 26, 28, 38, 40, 41, 42
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz








記事執筆:memn0ck


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