【爆食】小林ゆいな「負けず嫌い」な素顔!アンジェラ佐藤への思い明かす【大食い王2025秋】

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11月3日(月・祝)夜6時25分から、『最強大食い王決定戦2025秋』(MC:高橋みなみ)を放送!


世界の大食い猛者が集結! 米国王者やナイジェリアの巨人らが襲来! 現役王者・ていねい木下、女王アンジェラ、鍋島龍一郎ら日本最強軍団が迎え撃つ! 世界一食べるのは誰だ!?

「テレ東プラス」は、この激戦に挑む小林ゆいなを取材。大食いに目覚めた意外なきっかけからレジェンドへの熱い思いまで、話を聞いた。

【動画】小林ゆいなが爆食!「最強大食い王決定戦2025秋」結果は?

「苦手」を克服した予選突破 レジェンドへの思い




――本選出場権を賭けた予選会の「焼き芋対決」では、38本も大きな焼き芋を…。
小林さんのラストスパートに感動を覚えたというか、今も思い出しただけで、なんだかジンとくるものがあります。あの時のことを覚えていますか?

「はい、まだ覚えています。でもつらいとかは全然なくて、楽しみながらやれた感じです」

――ラストスパートは、小林さんの中での作戦だったのでしょうか。

「過去にも予選や本選に出たことがありますが、最初からペースを上げてしまうとだいたいダメになっていたので、“今回は自分のペースを保ちながらチャレンジしよう!”と思いました」


――2023年の本選では、アメリカ選手に破れ、初戦で敗退してしまいました。あの経験があったからこその今回だったと。やはり「大食い王」だからこそ気合が入りすぎて、ペースが上がってしまうみたいなところもありますか?

「そうですね。それはあります」

――予選でチャレンジした「焼き芋」は得意でしたか?

「苦手でした(笑)。スイーツなら全然いけるんですけど、そもそも甘い野菜が苦手で、焼き芋自体があまり好きじゃなくて」

――「苦手だな」と感じながらもあれだけ食べられた…そのモチベーションはどのあたりに?

「なんだろうな〜。単純に負けず嫌いなんですよ」

――その一言に尽きる!(笑) 苦手だけどあまりそのことを考えないでひたすら食べ続けるみたいなところも?

「そうですね。黙々と集中して食べる! それのみです」

――激戦の中、応援に駆けつけてくれる小林ファミリーを見ると、ほっこりします。家族の応援も励みになりましたか。

「そうですね。甥と姪がいて毎回来てもらっているんですけど、出場する前は、みんな『いつも通りでいいんじゃない?』と声をかけてくれます」

――ご家族的には「通常運転で気負わないで行ってきて!」という感じなんですね。予選会で脅威を感じた選手は?

「金田(龍浩)さんです! この人は化けるなと思いました」
※金田さんのインタビュー記事はこちら


――クールで細身な金田さん、ポーカーフェイスでドンドン食べていく様が魅力的です。

「収録の時に結構お話したんですけど、全然クールという感じではなくて…(笑)。めっちゃ面白い方です!」

――そうなんですね! それにしても、皆さん食べた後のおなかは、いったいどうなっているのでしょう。

「みんな妊婦のようです(笑)。赤ちゃんでも大体3キロとかじゃないですか。それの約1.5倍、5キロ以上のお芋がおなかに入るので、本当に妊婦の方くらい膨らむんですよ。双子が入っているような感覚というか…」


――いよいよ11月3日(月・祝)に本選が放送されますが、どんなところに注目してほしいですか。

「どこだろう(笑)。 でも、私なりに頑張ってレジェンドたちに食らいついたつもりです!」

――どんな戦いになったかは番組を見ていただくとして、小林さんがリスペクトするレジェンドは?

「強いので、アンジェラ佐藤さんを尊敬しています。改めてすごいなと。あと、めちゃくちゃ優しいんですよ。アドバイスもしてくださいますし、『特訓とか、少しやり方を変えたら、もっと強くなると思う』と言っていただけたことがとても印象に残っています。
でも、いざ戦うとなると、一番意識してしまいます」

――大先輩であり、ライバルでもあり…そこには、やっぱり「勝ちたい!」という思いが?

「はい、そうですね。アンジェラさんとは、タイプ的に全く違うのかなとは思いますが」

好きなものを食べることから始まった「大食いチャレンジ」



――そもそも小林さんが、大食いに気づいたきっかけは?

「高校の時、炭水化物を全く食べなかったんですよね。可愛くなりたいと思ってダイエットをして、めちゃくちゃ食事制限をしていたんですけど、ある日、食のストレスや学校でのストレスをどこにぶつけていいか分からなくなってしまって…。
そこからは食事制限をやめて、“もうこれからは、好きなものを好きなだけ食べよう! それが幸せ!”みたいな感じでやっていたら、“意外と食べられるかもしれない”ということに気づいて…そうこうしているうちにこうなりました(笑)」

――何をどれくらい食べた時に気づきましたか?

「ラーメンは2人前、ご飯は余裕で2、3杯食べられるという感じで、徐々に食べる量が増えていきました。母も『ストレスがたまるなら、好きなだけ食べていいよ〜』という感じで。
そんな中、お店にカツ丼の3〜5キロのチャレンジメニューがあり、それをやってみたら、時間内に食べることができたんです。その後、チャーハンの大食い大会に出たら優勝してしまって…。でもまさか、自分が優勝するとは思っていませんでした」

――特に練習もせずってことですよね。普段の食生活はどんな感じで?

「やっぱり休日は食べちゃいますね。お米だったら、1回の食事で5合(笑)。おかずは唐揚げやとんかつなど、揚げ物が大好きなんです」

――うわぁ〜今はお米が高いから大変ですね。お母さんは揚げなきゃいけないし、ご飯も炊かなきゃいけない!

「本当にそうです(笑)」

――大食いの魅力をどこに感じていますか?

「例えばおいしいごはんを食べに行ったら、たいていの人は“あれも食べたいしこれも食べたいけど、2つは食べられないからこっちだけ頼む”となると思うんですけど、大食いができる人はそういう縛りがないので、“食べられる幸せが倍にも3倍にも4倍にもなる”という感じなんですよね(笑)。そういうところが魅力かな」

――今、楽しみにしている時間はありますか?

「調理師の専門学校に通っていて、来春、懐石料理のお店に就職しますが、最近お店でアルバイトを始めたので、毎回まかないが楽しみです! 食材も高級で、昨日もサーロインステーキが出ましたし、カニとか…それがものすごく楽しみです!(笑)」

――最後に今後の目標を教えてください。

「料理人として頑張るのが自分の中で一番の目標であり、大食いは、職場の皆さんが応援してくださるのであれば、今後も有休を使って大会に出られたらいいなと思います。一人前の料理人になれるように、全力で取り組みたいです」

(取材・文/蓮池由美子)