「にらと落とし卵のスープ」/調理:井原裕子 撮影:高杉純

写真拡大

落とし卵のおみそ汁、食べたことありますか? 卵を割ると中から黄身がとろとろ〜と溶け出して、スープに混ざるととってもまろやか。溶けてしまう前に、スプーンで卵をすくえば濃厚な味わいも楽しめます。みそ汁だけじゃなく、スープや煮ものに入れてもおいしさアップ! たまには箸で溶かずにパカッと割り入れてみませんか?

【画像を見る】卵は1つずつ割り入れて形をキープ。とろとろ濃厚「落とし卵とレタスのスープ」

■にらと落とし卵のスープ

【材料・2人分】

卵…2個、にら…1/2わ、水…1と1/2カップ、とりガラスープの素…小さじ1、塩…小さじ1/3、こしょう…少々

【作り方】

1.にらは5mm幅に切る。

2.鍋に水1と1/2カップ、とりガラスープの素小さじ1、塩小さじ1/3、こしょう少々を入れて中火にかけ、煮立ったら卵を割り入れる。ふたをして弱火にし、約3分煮る。にらを加え、さっと煮る。

(1人分84kcal、塩分1.9g 調理/井原裕子 栄養計算/スタジオ食)

スープが沸騰したタイミングで、卵をパカッ! あとは白身が程よくかたまるまで、数分火にかければOKです。盛りつける時は卵が割れないように、そっとすくって。器の中で少しずつくずしながら、味の変化を楽しんでみて。

落とし卵の料理は他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

■落とし卵とレタスのスープ

スープが煮立ったら1個目を、再び煮立ったら2個目を割り入れて。器に盛り分けたら、オリーブ油を少量まわしかけて風味づけを。

■落とし卵のみそ汁

だし汁にみそを溶いてから、卵を入れて弱火で2〜3分煮ます。好みの野菜も一緒に入れて楽しんでみて。

■さつま揚げと落とし卵の煮もの

煮ものの仕上げに卵を割り入れると、ごちそう感がぐんと増します。白身が固まったらできあがりのサイン。とろとろの黄身からめながらどうぞ。

■小松菜と油揚げ、落とし卵の煮びたし

だし汁をしょうゆと塩で調味した煮汁は、後味あっさり。油揚げは大きめにカットして存在感を出しましょう。卵は最後に加えて、好みの固さになるまで煮て。

落とし卵のおかずやスープは、献立にたんぱく質が足りないときにもおすすめ。卵にはビタミンやミネラルなどの栄養もたっぷり詰まっています。

文=齋藤久美子(栄養士)