スペイン1部レアル・マドリードドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(32)が、問題行動で自らを窮地に追い込んでいる。リュディガーは、26日に行われたスペイン国王杯決勝バルセロナ戦の延長後半、すでにベンチへと退いていた中、主審の判定に納得いかず激高。自身のアイシングに使用していた氷を主審へ投げつけ、暴言を吐いてレッドカードを提示されていた。すでに現地メディアでは、最大12試合の出場停止処分