【夫婦】放っておくと危険! “束縛夫”と“放任夫”の問題点と対処法

写真拡大

世の中には女友達と遊びに行くだけでもネチネチとうるさい「束縛夫」もいれば、午前様で帰ってきても何にも言わない「放任夫」も存在します。

「ウレぴあ総研」でこの記事の完全版を見る【動画・画像付き】

そこで今回は、実話に基づいてそれぞれのケースの長所、短所に注目し、その対処法について考察してみました。

■ケース1【束縛夫】:遊びにいく場所も相手もはっきり伝えてあるのに…。

結婚3年目のYさんは、普段は年下の夫と「おしどり夫婦」と言われんばかりの仲の良さが自慢です。いつも手をつなぎ、休日もゆっくり二人で過ごすその姿は幸せそのもの。ただし、Yさんが外出さえしなければ…。

Yさんが出かけるとなると、相手がどんなに仲のいい女友達であろうとも、目的がただのランチであろうとも、場所が近所であろうとも、そういった条件は関係なくとにかく夫は不機嫌になります。

ちょうど食事をし終えて話が盛り上がってきた頃になると、決まってじめじめした電話が。「今どこにいるの、いつ帰ってくるの」と、いやみったらしく聞いてくるのです。

この調子ですから、出かけることがストレスになり、Yさんは自然と友達付き合いが希薄になってきました。

このことに対してものすごく不自由感を感じていますが、外出さえしなければ喧嘩にはならないので、だんだんと諦めモードになってきているといいます。この場合、Yさんはどうすればいいでしょうか。

【良く言えば】
子供のようなわがままで嫉妬されているうちは、他人からも「それは愛されている証拠よ〜、うらやましいくらいよ!」といわれがちなこのケース。

ちょっと口を挟んでくる程度なら、めんどくさいなーと思いつつも、「気にかけられているうちが花」と思って我慢することもできなくはないかも。確かに、形はどうあれ愛されていることに違いはないのです。

【悪く言えば】
妻の外出をいつまでもひがんだりすねたり、また地下などにいて電話がつながらない場合、所在を言ってあるにもかかわらず何十回も着信を残すようなタイプの夫は、まさにDV予備軍です。

精神的な圧迫は想像以上で、妻は人との交流が持てなくなってしまう可能性大。また夫婦関係も悪化すること必至です。よって束縛がエスカレートしてきたときには十分な対策を講じる必要があります。

■解決策

こういった幼稚で嫉妬深い部分を持つ夫との関係構築は非常に難しいですが、ひとつ具体的な有効策があります。

それは、もしお友達と約束をしたときに、夫に対し「○○ちゃんと出かけてくるね」という「決定事項の事後報告」をするのではなく、「○○ちゃんと出かけてきてもいい?」と、「承諾を得る形」にするのです。

最初はなんだか腹立たしいと思いますが、丸くおさめるためだと思えばプライドなんて後回しにできるもの。そのように相手の承認を得て相手を立てる形にすれば、多少は電話攻撃も緩くなり、外出に対しても寛容になってくれる可能性◎。使える手は使って、上手に対処したいですね。

■ケース2【放任夫】:「楽しんでおいで!」が口癖の優しい夫。しかしその陰では…

Mさんは、大恋愛の末結婚した同い年の夫と結婚6年目。4歳の女の子のママでもあります。ようやく子供に少し手がかからなくなったこともあり、最近は夫に子供を預け、以前良く遊んでいた会社員時代の女友達たちと飲みにいったりもできるようになりました。

夫は理解ある人で、「同僚だった○○ちゃんの誕生会やるんだけど、行ってきていい?遅くならないようにするから」などとお願いすると、きまって「楽しんでおいで!遅くなっても全然かまわないから」と言ってくれるのです。

時間なんか気にしないで思いっきり羽を伸ばしておいで!と言ってくれる夫に、Mさんは「なんて理解があるんだろう」とあらためてその懐の深さに感動しつつ、そんな夫の言葉に甘えて定期的に飲み会などの外出を楽しんでいました。

そんなある日。放任夫の裏の顔が明らかになりました。彼、実は浮気をしていたのです。そのために、妻が外出して自分に自由な時間ができたり、逆に自分も「羽を伸ばす時間」を同等に得るため、奥さんの自由を推奨していたというわけです。これはまさに、晴天の霹靂でした…。

【良く言えば】
この夫は、もともとは浮気をする前からこのような性格で、言ってみれば根っからの「放任主義」なタイプでした。ですので最初は純粋に妻を喜んで送り出していたのです。そこにあるのは相手への信頼でした。

このタイプは当たり前ですが浮気さえしなければ、縛られることなく自由に行動できるので非常に重宝しますが、そこに甘えすぎてしまうと思わぬ落とし穴が待っていることが多い、とも言えるでしょう。

【悪く言えば】
相手の行動をいちいち気にせず、好きなように自由にさせる。そんな放任主義の裏返しにある心理としては、「相手への関心が薄い」というセンセーショナルな事実が隠されている場合があります。関心が薄いか、もしくは他に関心があるか。どちらにせよ、楽観できない事態です。

このケースの場合、まるで友達と会うことを応援するかのように送り出してくれたので、まさか自分に無関心だとは思いもよりませんでした。いずれにせよ、たとえ言い方に愛想があろうとなかろうと、「どこへでも行ってらっしゃい」という言葉の裏には「相手への無関心」が隠されている場合がある、ということをお忘れなく。

■解決策

この場合、妻側に「二人はわかり合っている、通じ合っている」という「過信」があったため、思わず足下をすくわれてしまう形となってしまいました。

夫に信頼されている、と思い込んではいたものの、普段お互いの心を通わせていたか振り返ってみると、日々の中で夫婦間の「対話」は特になされていませんでした。

このように、あまりにも放任、あまりにも無関心だなと感じた時には、もしかして二人の間に見えない距離が生まれていないか、疑ってみる必要があります。そして自分も相手にしっかりと関心を寄せ、愛情を注ぎ、「対話」をするようにして、健全な関係を保てるように努力してみましょう。

完全放任は一見自由でいいように言えますが、やはり多少のやきもちを焼かれたり心配されるくらいがちょうどいいのかもしれません。



いかがでしたか。
人と人、心と心の距離感は近すぎても遠すぎてもうまくいかないもの。
お互いに心地いい関係性を築けるように、うまくやっていきたいものですね。

こちらのレポートもどうぞ!
【恋愛】あなたならどうする?浮気・不倫ネタまとめ [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16571 ]
知らないと損!マネー術まとめ [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/16793 ]
【男女】100年の恋も持続する!? 結婚しても相手と仲良しでいられる5つの秘訣 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/13083 ]
夫婦の危機も!? 知らないと危険な「産後クライシス」の実態 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/18564 ]
【体験談】結婚を決めるきっかけとは? “プロポーズ”の夢と現実 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/18740 ]