秋田で今後について話し合う?(C)日刊ゲンダイ

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 アンジャッシュ・渡部建(47)が「週刊文春」に“トイレ不倫”を暴露されてから1カ月が経過した。この間、渡部は同誌の独占インタビューに応じ、涙ながらに「今でも妻のことを愛しています」と語ったが、その後は自宅で籠城を続けている。

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 渡部には複数の関係者が「このままではいつまで経ってもラチが明かない。謝罪会見を開いたらどうか」と提案したというが、本人が「とても耐えられそうにありません」と弱音を吐いており、嵐が過ぎ去るのをじっと待つ構えだという。世間からあのいまいましいスキャンダルの記憶が消えれば、いつか元のポジションに戻れると考えている節もあるそうだ。

 とはいえ、自宅籠城も1カ月続き、そろそろ何かが動きだしてもおかしくない。実際、厳重なマスコミ取材網をかいくぐって、妻の佐々木希(32)の実家がある秋田市内まで“お詫び行脚”に向かうのではないかと囁かれている。きっかけは渡部の実父が知人に漏らしたという発言だ。

 マスコミの取材にはかたくなに口を閉ざす実父だが、筆者の取材によると、親しい知人に「先方のご家族に恥ずかしい思いをさせたことをお詫びしないといけない。できることなら私が今すぐ飛んで行って土下座でも何でもしたいくらいだ」と漏らしていたという。

 ただ、このコロナ禍において84歳という高齢の実父がすぐに何かアクションを起こすのは難しく、息子には「なるべく早めに先方のご実家に謝罪に行くように」と伝えたそうだ。

■コロナとは別理由で“外出自粛”

 渡部の不倫報道は全国的に悪印象を与えたが、これが東北の地方都市ともなれば、そのインパクトはさらに強烈となる。昨日までスーパーで「あの方が佐々木希のお母さん。娘さんに似ておきれいね」と言われていた実母は、「ほら、あの人が渡部に不倫された佐々木希のお母さんよ。どうするのかしらね」と地元でヒソヒソ噂話のネタにされているそうだ。コロナ禍における“外出自粛”とは別の理由で外出がままならない生活を余儀なくされているというから気の毒な話である。

 その秋田には佐々木の実母のほか、祖母、2人の実兄が暮らしている。

「希さんの実父は彼女が中学生のときに亡くなっています。実母は女手ひとつで3人の子供たちを育て上げた地元では有名な名物ママさん。渡部の実父が今回の件で息子に『ご家族とお義父さんの墓前でしっかり頭を下げてこい』と厳命するのも当然でしょう」(女性週刊誌記者)

 渡部が佐々木の実家を謝罪で訪れるとなれば、マスコミの目から逃れるためにも、しばらくの間当地で身を隠すことも十分考えられる。

「秋田には有名な湯治場もありますし、あれから渡部ファミリーは自由に外出できず、緊張を強いられた生活を過ごしています。ゆっくり時間をかけて、これからのことを話し合うには最適なシチュエーションだと思いますね」(前出の週刊誌記者)

 今回の不倫が原因で芸能界復帰が危ぶまれる渡部だが、水面下では自粛後の支援を約束するスポンサーも名乗り出ているとも聞く。佐々木の亡き父に渡部はどんな言葉を伝えるのだろうか。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)