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 「News モーニングサテライト(モーサテ)」や「ゆうがたサテライト」のメインキャスターなどを務めたテレビ東京の塩田真弓キャスター(50)が30日、自身のインスタグラムを更新。6月末で同局を退社すると発表した。

 塩田キャスターは「ここまで支えてくれた家族、友人、同僚、取材でたくさんの示唆を与えてくださった皆さまそしてなんといっても叱咤激励してくださった視聴者の皆さま本当にありがとうございました」と感謝をつづった。

 今後については具体的な言及をしなかったものの「1秒も仕事時間を減らすことなくむしろ生産性を上げて今後とも発信に携わりたいと考えています」と明かした。

 スポニチ本紙の取材では、仕事関係者にはすでに退社を伝えている。今後について具体的な話はしていないが、フリー転身の期待が高まっている。

 テレビ関係者は「経済分野の取材、番組の企画も行ってきており、今後はさらに仕事の幅を広げていきたいという思いがあるのでは」と話している。

 立大卒業後の1999年にアナウンサーとして入社。「ワールドビジネスサテライト(WBS)」の「トレンドたまご」やフィールドキャスターなど経済分野の取材、リポートも担当。2018年には企画構想から関わったBSテレビ東京の特番「衝撃!未来テクノロジー 2030年世界はこう変わる」が優れた科学番組に贈られる科学放送高柳賞優秀賞を受賞している。

 子育てをしながら同局の報道の顔として活躍を続け、21年3月から24年3月末までは「News モーニングサテライト」でメインキャスターを務めた。同番組卒業後も、報道番組や配信番組に出演しながら番組制作に携わっていた。

 端正な顔立ちと実直な仕事ぶりで、男女問わず多くの視聴者から支持され「美魔女アナ」として人気も高かった。

 テレビ東京は本紙の取材に「社員個人に関することはお答えしておりません」とコメントした。

 ◇塩田 真弓(しおた・まゆみ)1976年(昭51)1月17日生まれ、福岡県出身の50歳。立大社会学部卒業後の1999年にテレビ東京入社。「ワールドビジネスサテライト土曜版」「E morning」などの経済報道番組でもメインキャスターを務めた。