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1489人が犠牲となった長岡空襲の歴史と平和の尊さを伝える拠点に…

長岡戦災資料館が移転し5月29日、リニューアルオープンしました。

1945年8月1日に起きた長岡空襲では1489人の命が奪われました。

その歴史を伝えるのが長岡戦災資料館です。

29日、リニューアルオープンの日を迎えました。

【長岡市 磯田達伸市長】
「長岡から平和の尊さ…生きていることの重さ尊さをここで感じてもらう、そういう施設にこの新しい戦災資料館を皆様とともに育てていきたい」

これまでは民間のビルで運営されていましたが旧・互尊文庫の建物へ移転。

長岡市が11億8000万円をかけ、新しい資料館として生まれ変わりました。

29日は長岡空襲について学ぶ地元の小学生が見学に訪れました。

館内では空襲当日、市民がどのように逃げたかデジタルマップでその足取りをたどることができます。

焼夷弾(しょういだん)の炎に包まれた長岡のまち。

一晩で1489人の命が奪われました。

<訪れた児童>
「なんで死ななきゃいけないの?攻撃しないで話で解決する考えが絶対あったのに…」

空襲からことしで81年。体験者から直接話を聞くことが難しくなるなか資料館の役割は増しています。

<平和学習を学ぶ児童は>
「一つ一つの命ってやっぱり大切 だしみんな幸せだったと思うし…一瞬で命が亡くなるのは一生ないようにしてほしい」

長岡戦災資料館ではこの週末、長岡空襲の体験者から話を聞く会が開かれます。