ドジャースの大谷翔平【写真:黒澤崇】

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本拠地ロッキーズ戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手として6回無安打1失点、4四球1死球7奪三振と力投し5勝目(2敗)を挙げた。マウンド上で起きていた“異変”を球団OBが指摘。「不満をぶつけた」シーンがあった。

 この日唯一の失点を喫した直後の4回2死二塁の場面。大谷が険しい表情を浮かべるシーンがドジャース地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の中継に映った。解説を務めた球団OBのエリック・キャロス氏は「今夜の彼は、何度か自分自身に対して怒鳴りつけていたようです。動揺はしていないかもしれないが、フラストレーションは溜まっているということ。イライラしているように見えますよ」と普段と異なる様子を指摘した。

 次打者トーバーには3球連続で99マイル(159キロ)を超えるストレートを投じて奪三振。キャロス氏は「今の球は完全に吹っ切れていたと言っていいでしょう。とにかく思い切り振りかぶって、『これでもくらえ』と力任せに投げ込んだような感じです。この投げたあとの体の反動を見ればわかりますよね…」と解説。実況のスティーブン・ネルソン氏は「その不満をトーバーにぶつけました! 3球でねじ伏せます」と興奮気味に伝えていた。

(THE ANSWER編集部)