スポニチ

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 ◇女子ゴルフツアー ブリヂストン・レディース第3日(2026年5月23日 千葉県 袖ケ浦CC袖ケ浦C=6732ヤード、パー72)

 前日中止となった第2ラウンドが行われ、112位から出た馬場咲希(21=サントリー)は2ラウンド連続78の大叩きで、通算12オーバーの114位で予選落ちした。

 13番パー4ではティーショットを2発連続で左に大きく曲げてOBとするなど「10」を費やした。

 それでも「やり切ろうと決めていたことはできた」と悲壮感はなかった。

 不調が続いているティーショットの改善を目指し「振り切る」とテーマを決めて大会に臨んだ。米ツアーでも意識している課題だ。

 初日は手先で調整するような悪癖が出た。しかし、この日はミスは出たものの「振り切る」ことは完遂した。

 13番のOB2発も「結果は最悪だけど、次につながるようなショットを打てた」と感触は悪くなかった。

 さらに14番以降3ホールは会心のティーショットが続き、15番と16番では連続バーディーを奪った。

 「スコアを見るとイメージは悪くなるけど、メンタルを保っていいショットを打てた。10を打った後のホールのショットは自分的に成長を感じた」と納得顔で振り返った。

 29日開幕のショップライト・クラシックLPGAから主戦場の米ツアーに戻る。久々に日本のファンの観戦を浴び「ギャラリーがたくさんいて、今日1日幸せだった」と充実感も口にした。