レクサス「IS」に注目!

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レクサス新型「“FR”スポーツセダン」に注目!

 トヨタグループのプレミアムブランドとして、高いクオリティと独自のデザインを採用し、日本市場で揺るぎない地位を確立しているレクサス。

 そのなかで、プレミアムなスポーツセダンとして存在感を示し続けているのが「IS」です。

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 1999年にトヨタ「アルテッツァ」として初代が登場して以来、2005年の2代目を経て、現行型となる3代目が登場したのは2013年。13年が経過するロングセラーモデルとなっています。

 そんなISが2026年1月にマイナーチェンジされ、さらに精悍さが増したと注目されています。

 どのような進化を遂げたのでしょうか。

 2026年に行われたマイナーチェンジでは「熟成」をキーワードに、新デザインの「スピンドルグリル」を採用し、さらにワイド&ローな印象を演出。また、空力性能を考慮したリアスポイラーを装備し、18〜19インチホイールも新意匠に変更されました。

 インテリアでは、センターディスプレイが12.3インチのタッチパネル式に統一され、メーターも12.3インチのフル液晶に変更。さらに、センターコンソールの一部に竹材を用いた新素材「Forged bamboo」を設定したほか、ドアトリムも刷新されるなど、細部まで上質さが引き上げられています。

 また、このマイナーチェンジに伴いパワートレインが整理され、5リッターV型8気筒エンジンや2リッター直列4気筒ターボエンジンが廃止。日本仕様は、システム合計226馬力を発揮する2.5リッターハイブリッドモデルに一本化されています(※海外市場では3.5リッターV型6気筒モデルも存在)。

 なお、駆動方式はFR(後輪駆動)です。

 ハイパワーエンジンの廃止を惜しむ声もありますが、走行性能への妥協はありません。電動パワーステアリングはラック平行式への変更とバリアブルギヤの採用により、よりリニアな操作感を実現。サスペンションには、従来型より4倍の減衰力応答性を備えるリニアソレノイド式AVSを採用しています。

 これらにより、路面からのショックを低減しつつ、さらにフラットで快適な乗り心地を手に入れました。

 このマイナーチェンジモデルが発表されるやいなや、SNSやクルマ好きの間では話題となっています。ネット上では、「12.3インチのフル液晶メーターとタッチパネル化で、一気にコックピットの先進感が増した」「センターコンソールの竹材の質感が和モダンでレクサスらしくて最高」といった、インテリアの大幅なアップデートを絶賛する声が多く上がっています。

 また、純ガソリンのV型8気筒やターボエンジンが廃止されハイブリッドに一本化された点についても、「時代の流れとして納得だし、何よりラック平行式EPSや新型AVSによる足回りの『熟成』で、走りの質がさらにフラットで洗練された」と、目に見えないメカニズムの進化をポジティブに捉える意見が目立ちます。

 高い実用性と最新のデジタル技術、そして上質な走りを融合させた新型ISの魅力は、今回のマイナーチェンジでさらに強固なものになったといえるでしょう。

 さらに、これからISを検討する上で注目したいのが、新たに用意された特別仕様車の「F SPORT Mode Black V」です。その名の通り随所に効果的なブラックパーツを配しており、足元にはブラック塗装を施した19インチのBBS製アルミホイールを装着。オプションで、レクサスロゴ入りのレッドブレーキキャリパーに変更することも可能です。

 ブラック基調のインテリアにはウルトラスエードを一部に採用し、シートもウルトラスエードとL tex素材を組み合わせたスポーツタイプとなっています。引き締まった印象を与えるブラックアウト仕様は人気が高く、質感の高さを際立たせています。

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 新しいISの価格(消費税込)は580万円から635万円、特別仕様車 F SPORT Mode Black Vは675万円です。

 決して安い価格ではありませんが、それだけにレクサスがこだわり抜いたプレミアムな価値が凝縮されており、所有する喜びと、贅を尽くした快適でスポーティな走りを新車で味わえる、満足度の高い1台といえます。