23歳の若き守護神・鈴木彩艶が初W杯へ始動「大きな区切りとして、このW杯が集大成。結果を出したい思いが強い」
日本代表の守護神として、北中米ワールドカップに向けて本格始動する。GK鈴木彩艶(パルマ)は29日から代表に合流。「(31日の)アイスランド戦に向けて、合流して初めて練習できた。本当にW杯モードがスタートしたなと感じる」と力を込めた。
頼れる仲間と再会した。怪我で代表から遠ざかっていたDF冨安健洋、DF板倉滉がメンバー入り。長らく守備ラインを築いてきた2人の選出に「コンビネーションの部分で非常にやりやすさを改めて感じる」と振り返る。「またしっかりと守備を固くしてくれる選手が加わった。チームとしては本当にポジティブ」と目を細めた。
さらに、31日のアイスランド戦までの帯同となるDF吉田麻也とは東京五輪以来となった。「今日もピッチのなかでの安定感はやっぱりすごいと感じさせられる部分があった。ピッチ外の部分でも、過去のW杯の話や色んな経験がある選手。チームに非常にいい影響をもたらしてくれる」(鈴木)。W杯については「やはり初戦の大事さというところは言っていたし、プレッシャーがあるなかでも楽しむことの大事さは言っていた」と、受けた助言を明かした。
出発前最後の親善試合となるアイスランド戦。高身長の欧州勢を、鈴木は仮想オランダと捉えている。
「相手には大きい選手がいるので仮想できる。オランダもそうだけど、大きい選手が多い中で、そういったところに対してどうやって向かっていくかというところは確認できた」。守備陣としての警戒ポイントは「ゴール前でいったらクロスが一番。それか相手GKが持ったときのロングボールやセカンドボールは相手の強さでもある。GKとしてできるところは、クロスに対しての準備やシュートに対する準備」と説いた。
23年8月に浦和レッズからシントトロイデンへ。24年夏にはパルマに移籍し、セリエAで戦う。代表活動ではパリ五輪世代ながら早くからA代表に抜擢され、24年1月のアジアカップでは正守護神として悔しい思いも味わった。
「海外で3年間プレーしてきたし、代表としてはアジアカップを経験して、アジア予選も戦ってきて、いいところも悪いところも経験してきた部分ではある」。その成長の証を示すのがW杯だ。「大きな区切りとして、このW杯が集大成。結果を出したいという思いが強い。チームの結果が一番だし、個人としてもいいパフォーマンスを発揮したい」。23歳の若き守護神が、初めてのW杯へ始動した。
(取材・文 石川祐介)
頼れる仲間と再会した。怪我で代表から遠ざかっていたDF冨安健洋、DF板倉滉がメンバー入り。長らく守備ラインを築いてきた2人の選出に「コンビネーションの部分で非常にやりやすさを改めて感じる」と振り返る。「またしっかりと守備を固くしてくれる選手が加わった。チームとしては本当にポジティブ」と目を細めた。
出発前最後の親善試合となるアイスランド戦。高身長の欧州勢を、鈴木は仮想オランダと捉えている。
「相手には大きい選手がいるので仮想できる。オランダもそうだけど、大きい選手が多い中で、そういったところに対してどうやって向かっていくかというところは確認できた」。守備陣としての警戒ポイントは「ゴール前でいったらクロスが一番。それか相手GKが持ったときのロングボールやセカンドボールは相手の強さでもある。GKとしてできるところは、クロスに対しての準備やシュートに対する準備」と説いた。
23年8月に浦和レッズからシントトロイデンへ。24年夏にはパルマに移籍し、セリエAで戦う。代表活動ではパリ五輪世代ながら早くからA代表に抜擢され、24年1月のアジアカップでは正守護神として悔しい思いも味わった。
「海外で3年間プレーしてきたし、代表としてはアジアカップを経験して、アジア予選も戦ってきて、いいところも悪いところも経験してきた部分ではある」。その成長の証を示すのがW杯だ。「大きな区切りとして、このW杯が集大成。結果を出したいという思いが強い。チームの結果が一番だし、個人としてもいいパフォーマンスを発揮したい」。23歳の若き守護神が、初めてのW杯へ始動した。
(取材・文 石川祐介)
