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 結成16年目以上の芸人が対象の賞レース「THE SECOND〜漫才トーナメント〜」グランプリファイナルが16日、東京・台場のフジテレビで行われ、準決勝に進む4組が出そろった。

 8組で争われたトーナメント1回戦。第1試合では、結成20年目で4大会連続でのグランプリファイナル進出となる「金属バット」と結成23年目の「ヤング」が対戦。旧知の仲で知られる2組の戦いは、293−279で金属バットが制した。

 第2試合は結成21年目で2大会ぶりのグランプリファイナル出場の「タモンズ」と結成16年目の「黒帯」が対戦。289−283でタモンズが勝ち上がった。

 第3試合は結成32年目の「シャンプーハット」と結成18年目の「リニア」が激突。293−279でリニアが勝利した。

 第4試合は結成29年目で、24年大会準優勝の「ザ・パンチ」と結成18年目の「トット」が顔を合わせ、トットが293−275で準決勝に駒を進めた。

 「THE SECOND」は結成年16年以上で、メジャー賞レースの出場資格を失った、全国ネットの漫才賞レース優勝経験のない漫才師たちが目指す第2のチャンスとして、2023年に第1回が行われた。大会はトーナメントの勝ち抜き方式。採点は100人の観客が1〜3点の持ち点で採点し、上位が次のラウンドへ進出する。ネタ時間は6分。23年はギャロップが制し、初代王者に輝いた。24年はガクテンソク、昨年はツートライブが優勝した。優勝賞金は1000万円で、ほか副賞が与えられる。司会は東野幸治。

 今年は大会史上最多となる152組がエントリー。グランプリファイナルに駒を進めたのは、金属バット、タモンズ、ザ・パンチ、黒帯、シャンプーハット、ヤング、リニア、トットの8組。