コーヒー好きが辿り着いたコーヒーマシン。豊富な種類のアイスコーヒーが楽しめる
2025年8月28日の記事を編集して再掲載しています。
コーヒーを自動的に淹れる機械を、昔はコーヒーメーカーと呼んでたけれど、それではコーヒーを売ってるメーカーみたいだからか、最近はコーヒーマシンという場合もあって、あんまり固定していない。
何にせよ、実は私はコーヒーは機械よりハンドドリップの方が結果的に楽だと思っている派なのだ。でも、UCCの「Drip Pod YOUBI」(税込24,200円〜)だけは、ちょっと別物だと思っている。
コーヒーの美味しさを実感できるコーヒーマシン
近年の、ちょっとお高めのコーヒーマシンの多くが、最高のコーヒーが簡単に飲めることを売りにするなか、「Drip Pod YOUBI」は、「淹れ方と豆の組み合わせで、コーヒーはさまざまな味わいになる」ことが売り。
それは、豆を扱うメーカーだからこそ自社製のカプセルを使い、そのカプセルに最適な抽出方法を「プロレシピ」という形でアプリで提供することまで含めているからこそ可能にしている。なので、私のような見かけた豆は買ってみるタイプのコーヒー好きにはピッタリのマシンなのだ。
いろんな種類のアイスコーヒーが楽しめる
面白いのは、売っているカプセルのほぼ全部に対してアイスコーヒー用のプロレシピが用意されていること。もともと、豆と淹れ方の組み合わせでこんなに味が変わるのかという驚きを提供してくれるマシンだが、それをアイスでも楽しめるわけだ。
コーヒー専門店でもアイスを複数用意している店は少ない。急冷式と水出しの2種類を2つの豆で計4種類あれば多い方だから、このマシンのようにさまざまな味わいのアイスコーヒーを楽しめるのは、コーヒー業界全体でもかなり異色だろう。
「Drip Pod YOUBI」の場合、レギュラーのカプセルは12種類。加えてシーズン限定のカプセルなどもあるから、常時14種類くらいがそろう。それぞれに通常の淹れ方とプロレシピが用意され、さらに私は、レシピとカプセルの組み合わせをいろいろ試して、好みの組み合わせを見つけるのが好きだから、それまで含めると味のバリエーションは相当数になる。
しかも、コーヒーマシンだから、お湯を沸かす手間がないのが夏場にはとても助かる。準備はほぼ氷をカップに入れるだけ。
あとはマシンに水を入れて、カプセルとアイス用のレシピを選べば、いろんな味のアイスコーヒーが1分ほどでできあがる。1杯用のマシンだから、2杯目は別の味なんてことも簡単。おかげで私は起き抜けや、外から帰ってきたときに、すばやくアイスコーヒーを飲めている。
フルーツコーヒーも気軽につくれる
レシピには、一晩かかるはずの水出しコーヒーの風味が1分半の抽出時間で楽しめるものや、フルーツジュースみたいになるレシピ、懐かしい喫茶店の炭焼きアイスコーヒーみたいな味わいのレシピに、アイスカフェオレのレシピなど、本当に幅広く用意されている。
もちろん、自分で買ってきたコーヒー豆を使うことも可能だけど、買ってきた豆はハンドドリップの方が満足行く味にしやすい。でも、ハンドドリップではアイスコーヒーはどうしても割高になるので、そのあたりは自分で調整しつつ、両輪でいくのが楽しいのだ。
Source: UCC, Photo: 納富廉邦

