山形放送

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およそ半年ぶりの開通です。冬の間、閉鎖されていた上山市と宮城県をつなぐ山岳観光道路・蔵王エコーラインが24日に開通し、待ちわびた大勢の観光客が雪の回廊となった道路に繰り出しました。

宮城県側の刈田駐車場で行われた開通式には、山形・宮城両県の観光担当者などが参加し、神事で交通安全や夏山登山の遭難防止を祈願しました。そしてテープカットとくす玉で開通を祝いました。
半年ぶりの開通を待ちわびて列を作ったドライバーには、先着11台に山形・宮城両県の特産品が配られました。

ドライバー「どうもありがとうございます」
市職員「きょうはどちらから?」
ドライバー「仙台からです」
市職員「楽しんでください」
ドライバー「ありがとうございます!」
( どれくらい前から並んでいた?)「4時から並びました!ちょっと早かったですけど」
(家を出たのは?)「家を出たのは2時!」

蔵王エコーラインは、上山市と宮城県蔵王町とを結ぶ全長26キロの山岳観光道路で、毎年冬の期間は閉鎖されています。実際にドライブしてみました。

中川アナ「お! おぉ!高い壁!そびえ立っていましたね。大迫力でした」

雪壁の高さは最大で8メートル。見上げるほどの高さですが、これでもことしは雪が少なく、去年より1メートルほど低いんだそうです。
訪れた人の中には、こんな人もいました。

千葉のライダー「おととい志賀高原の雪の回廊に行った。向こうも雪が少なかった」
(全国を回っている?)「鳥海ブルーラインや秋田の八幡平アスピーテラインも回った」

きょう撮った写真を見せてもらいました。

千葉県のライダー「どこの雪の回廊でも壁をバックに撮っている。バイクで雪の中を走るなんてありえないので異世界感がある」

天気に恵まれ、刈田岳山頂に行ってみました。

中川悠アナウンサー「展望台からは、御釜を一望することができます!エメラルドグリーンでとっても美しいです。初日の24日も多くの観光客が足を運んでいるようです」

観光客 妻「香港から来ました」
夫「ここには少し前にも来たことがある。2年ほど前です」
妻「きょうは天気が良くとてもラッキーです!」

蔵王エコーラインは凍結のおそれがあるため、5月7日までは日中のみの開通で、夜間は通行止めとなります。