パティシエからスシ職人に転身の松山ケンイチ、俳優引退後の構想? 明かす
俳優松山ケンイチ(41)が4日、都内で、7日スタートのTBS系ドラマ「時すでにおスシ!?」(火曜午後10時)制作発表会見に登壇した。
子育てを卒業して自分の時間を手にした50歳の主人公・待山みなとが、3カ月で職人になれるという“すしアカデミー”に飛び込む人生応援ドラマ。松山はみなとが通うアカデミーの堅物講師、大江戸海弥を演じる。「非常に不器用なキャラクター。その不器用さを楽しみながらやらせていただいてます」と話した。
スシについて、昨年から勉強を重ねてきたという。3月まで放送された日曜劇場「リブート」には、リブート前のパティシエ早瀬陸役で出演していた。スシ職人への“転身”に「もうせりふがちょっとしゃべれなくなってきたなと思ったら引退して『スシケーキ屋』っていうんですかね。そういうのは結構、考えてますね。スシ食べた後にハヤセショート出す、みたいのができればいいなと思ってるんですけど」とちゃめっ気たっぷりに語った。
主演の永作博美(55)とは08年公開の映画「人のセックスを笑うな」以来、18年ぶりの共演となる。「前回は永作さんが先生で僕が生徒だったのが逆転した。あの時のことを思い出しながら、より近く、より感情をぶつけていけたら」。さらに「僕の中ではそこから恋が芽生えたらいいな。今のところそういう描写はないんですけど。なくても僕、つくっていきますから。ト書きの間とかに入れ込んでいきますから。目線とか、視線とか、すごい情熱的になれると思うんで。2人の新境地になると思います」と続けた。冗舌にとぼけ続ける松山に、永作から「今日、調子いいみたいで。べしゃりが」と“補足”が入っていた。【鎌田良美】
