カッコ良くなった「ワゴンR」!

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スズキ「新ワゴンR」が話題沸騰!

 スズキは2025年12月15日、「ワゴンR」の一部改良モデルを発売しました。

 今回の大幅な変更点は、外観デザインを「カスタムZ」ベースのものへ一本化したことです。

【画像】超カッコいい! これが精悍フェイスの「新ワゴンR」です!(30枚以上)

 一体どのような軽ワゴンになったのでしょうか。

 ワゴンRの新しいフロントマスクは、立体感を強調したグリルや表情豊かな3Dテクスチャーを採用し、より精悍な顔つきへと進化しました。ボディカラーには「ベルベットダークレッドパール」と「ルーセントベージュパールメタリック」の2色が新たに加わっています。

 グレード構成も整理され、ガソリン車の「ZL」とマイルドハイブリッド車の「ハイブリッドZX」の2種類へと集約。

 パワートレインは、最高出力49ps・最大トルク58Nmを発生する660cc直列3気筒エンジンを共通とし、ハイブリッド車にはモーターアシストが加わります。トランスミッションはCVTのほか、ガソリン車には5速MTも継続設定され、全車で2WDと4WDが選択可能です。

 安全面では、衝突被害軽減ブレーキが最新の「デュアルセンサーブレーキサポートII」へとアップデートされ、検知対象が自転車や二輪車、夜間の歩行者にまで広がり、交差点での右左折時の対向車や歩行者にも対応しています。

 さらに、内装の質感向上やステアリングヒーターの採用など、冬場の利便性も高められました。

 なお、原材料価格の高騰を受けて価格(消費税込)が改定され、ガソリン車が143万円から155万3200円、マイルドハイブリッド車が170万9400円から182万9300円と、従来よりわずかに引き上げられています。

 この改良に対し、販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか。首都圏のスズキ販売店担当者は次のように言います。

「最も反応が大きいのはデザイン変更です。スポーティな外観に統一されたことで、実車を見たお客様からは『高級感が増した』『以前よりカッコいい』と好評です。従来の穏やかなデザインを好む方には、『ラパン』などをご提案しています」と話します。

 また、関西圏の担当者は価格面での注目度の高さを指摘します。

「スーパーハイトワゴンの高価格化が進む中、比較的抑えられた価格のワゴンRへの関心は高まっています。また、スライドドアではなくヒンジドアである点も、ドアが軽く荷物をサッと置けるため、不便どころか根強い支持をいただいています」

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 2025年度上半期の軽自動車販売ランキングでワゴンRは6位に入っており、これはヒンジドア採用の軽自動車では「ハスラー」に次ぐ実績です。

 ライバルのダイハツ「ムーヴ」が2025年6月のフルモデルチェンジでスライドドアへ舵を切った中、ワゴンRが今後もヒンジドアを維持し続けるのか、その動向に注目が集まっています。