この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

YouTubeチャンネル「じたばたシニアライフ_普通の夫婦と猫の暮らし」で、60代の夫婦が「いつまで働くか」というテーマで語り合う動画が公開された。『【物価高騰】いつまで働く?〜年金も貯金も目減り〜60代夫婦のVLOG』と題されたこの動画では、老後の生活資金、年金制度の現状、そして高齢化社会における世代間の分断といった、シニア世代が直面する現実が率直に語られている。

夫は65歳で退職した当初、「もう絶対働かないって思った」そうだが、3年が経過した現在もYouTubeでの活動を「一応働いている」と表現する。妻も「YouTubeだけど撮影して編集して、フリーランスって言っていいのかな? 自営業みたいかな」と話し、夫婦が新しい働き方で生活している様子がうかがえる。動画のコメント欄には「70歳とか75歳まで働くつもり」という声も寄せられており、多くのシニアが働き続ける意向を持っていることが分かる。

しかし、その現実は甘くない。夫は、60代になると「めちゃくちゃ給料が下がる」と指摘する。パートタイマーの場合は「最低賃金並みの時給1,000円ちょっと」だと明かす。自分たちのYouTube活動も時給に換算すると「400円くらいかな? なかなか厳しい」と話しており、高齢者が働き続けても「日々の赤字を補填するのが精一杯で、老後資金を貯めるなんていうところまではなかなか行かない」と、貯蓄に回す余裕がない現状を語った。

会話は、年金制度と物価高騰の問題へと移る。年金額が引き上げられても、それを上回る物価上昇によって「物価が上がると年金が徐々に目減りする」「生活がどんどん苦しくなっちゃう」と、実質的な年金価値の低下に懸念を示す。さらに、「オリーブオイルとか買えないんだって。野菜も高い」と具体的な品目を挙げ、物価高騰が家計を圧迫していると訴えた。

また、公的年金制度が、現役世代が支払った保険料を高齢者などへの年金給付に充てる「世代と世代の支え合い(賦課方式)」で運営されていることに触れ、「私たちも支えてきたんだよね」と、長年保険料を納めてきた立場からの思いを語った。加えて、SNSなどで見られる「高齢者集団自決しろ」といった過激な意見に対しては、「ひどい言われようだよな」「本当に言語道断だと思う」「あなたも年を取るのよって本当に思う」と強く反論し、世代間の分断に対する深い憂慮を示している。

動画の終盤、夫は「もうちょっと働いてもいいかなって思えてきた」と心境の変化を明かし、YouTube活動が「結構楽しい」と語る。妻も「90歳だってやってもいいなって思うくらい」と、働くことに前向きな姿勢を見せた。夫婦は最後に「若者も高齢者もみんなが暮らしやすい世の中になるように」と願い、そのために「選挙に行ってちゃんと意思表示しないといかん」と視聴者に呼びかけた。この動画は、厳しい現実と向き合いながらも、明るく新しい働き方を見つけ、社会への提言を行う夫婦の姿を描いた内容となっている。

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