台湾鉄道の踏切で信号故障 1日たっても修理終わらず、列車に遅延=資料写真

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(台北中央社)8日午前7時20分ごろ、中部・彰化県内の台湾鉄路管理局(台鉄)西部幹線の踏切で信号システムの故障により、遮断機が不規則に上下するトラブルが発生した。現場では24時間以上たった9日午前8時57分現在も修理が終わらず、列車に遅れが出ている。

台鉄によると、夜通しで復旧作業とケーブルの交換を行ったが、現在も復旧しておらず、車両検知システムの調整と交換を行っているという。同県内の員林−花壇間を通過する列車に20〜30分の遅れが出ている。

8日には終電までに127本の列車に影響し、約3万9300人の足が乱れた。台鉄は9日、報道資料を通じ、正午に修理が完了する予定だとの見通しを明らかにし、「ご不便をおかけして申し訳ない」と謝罪した。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)