旅客機
今回は今何かと話題のJALの整備工場におじゃましてきた。
JAL整備工場は予約制で何ヶ月も待たされるという人気ぶり。
トレビアン取材班も6月に予約を入れ漸く今の時期に取材に入れた程だ。

では早速整備工場取材へ……。とその前にまずは部屋で飛行機に関する予備知識を勉強しなくてはいけない。
飛行機は何故飛ぶのか、飛行機の燃料はどのくらいなのか、何人乗りなのか、といった知識を分かりやすく解説してくれる。

その解説が終わると少し休憩が入りいよいよ整備工場だ。
整備工場では安全のためにヘルメットを被っての移動となる。もちろんトレビアン記者も例外ではない。
工場内は旅客機が収納されるだけあってかなりの広さとなっている。
正面には滑走路があり飛行機が数分に一度着地する場面も見られる。

普段見るよりさらに間近で飛行機をみることが出来るのだが、近くでタイヤやエンジンを見ると思っていた以上の大きさに圧倒される。
そのタイヤやエンジンもパーツごとにバラバラに置かれていてじっくり見ることができる。
ちなみにタイヤは全てブリジストン製で数十回使用すると交換してしまうという。

人を乗せて空を飛ぶわけだから整備は厳重に行われている。

そんな整備工場の様子をフォトレポートでご覧頂きたい。

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