山形放送

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クラゲ展示数が世界一を誇る鶴岡市の加茂水族館が1日、リニューアルオープンしました。クラゲの展示スペースはこれまでのおよそ1.5倍に拡大され、訪れた人たちは珍しいクラゲの数々を楽しんでいました。

1日午前9時前、加茂水族館の入口前はオープンを心待ちにした人たちで長い列になっていました。

先頭に並んだ家族「午前2時くらいから並んでいる。クラゲの展示が増えて種類がたくさん見えるのが楽しみ」
来場者「三重県から来ました。イエーイ楽しみ」

加茂水族館は去年11月からの改装工事を経て、施設の名前も「東北エプソンアクアリウムかもすい」と新たにし、1日リニューアルオープンしました。

来館者「クラゲがいっぱいいる」

館内はクラゲの展示スペースがこれまでの1.5倍に拡大。展示するクラゲの数は20種類増え、100種類となりました。
こちらは今回新設されたマイクロアクアリウムです。ここでは傘の直径が数ミリほどしかない小さなクラゲの数々を顕微鏡で拡大して観察することができます。
リニューアル初日の1日は、大勢の家族連れらが訪れ、珍しいクラゲの数々に見入っていました。

来場者「年間パスポートで何回も来ていたが、このスケールを見て新しく年間パスポート買って何回も来たい。子どもと来るのは初めて。自分たちも魚が好きなので魚大好きになってもらえれば」
東北エプソンアクアリウムかもすい奥泉和也館長「本当に久しぶりにお客さんを迎えるので緊張している。結構細かい展示もしているし情報も書き入れた。大きな水槽もあるし自由に見てもらいたい」

加茂水族館では今年度40万人以上の来館者数を目指すということです。
一方、ことし1月と3月25日に発生した土砂崩れの影響で、水族館へのアクセス道となる県道の一部区間が現在も全面通行止めとなっています。加茂水族館では、温海・新潟方面から来館する場合は国道112号などに迂回するよう呼びかけています。