「エプスタイン・ファイル」は児童売春容疑で有罪判決を受けて2019年に獄中死したジェフリー・エプスタインの関連文書を指す用語で、2025年から2026年にかけて数百万件の情報が公開されています。そんな膨大なデータをWikipedia風にまとめたウェブサイト「Jwiki」がJmailの関連サイトして公開されました。

Jwiki - The Jmail Encyclopedia

https://jmail.world/wiki

エプスタイン・ファイルはアメリカ司法省の公式サイトで誰でも閲覧可能な形式で公開されていますが、情報の数があまりにも多すぎて一覧性に欠けています。そんなエプスタイン・ファイルをGmail風のUIで簡単に検索・閲覧できるようにしたウェブサイトが「Jmail」です。新たに公開されたJwikiはJmailの内容をもとにAIを用いてWikipedia風に情報をまとめたものです。

公開されたエプスタイン・ファイルのメールをGmailっぽいUIで閲覧できる「Jmail」 - GIGAZINE



Jwikiのトップページはこんな感じ。Wikipedia風の見た目で、上部に「今日のオススメ記事」や「メール件数順に並べた記事」へのリンクが配置されています。



下方向にスクロールすると全記事の一覧が表示されます。記事はエプスタインに関連する人物ごとに作成されていて、現時点では全部で64件ありました。試しにビル・ゲイツ氏の記事を読んでみます。



これがゲイツ氏の記事です。冒頭には「エプスタイン・ファイルをもとにAI(Claude Sonnet 4.5)を用いて2026年2月13日に生成した」という注意書きがあり、その下にエプスタイン・ファイルに含まれるゲイツ氏の動向がまとまっています。



本文には情報元のメールへのリンクも付与されています。本文中の「エプスタインがゲイツ氏に性感染症に関する文面を含むメールを送信した」という記述に含まれているリンクをクリックしてみます。



2023年7月18日にエプスタインが送信したメールが表示されました。こんな感じにJwikiではエプスタイン・ファイルの膨大な情報を分かりやすく閲覧できるというわけです。ただし、本文がAIによって生成されたものであることには留意しておく必要があります。



なお、Jwiki以外にもJmailの関連サイトは多数存在しており、Jphotosというウェブサイトにはエプスタイン・ファイルに含まれる写真データがまとめられています。

Jphotos

https://jmail.world/photos



エプスタイン・ファイルをもとにフライト履歴をまとめたJflightsというウェブサイトもあります。

Jflights - Epstein Flight Records

https://jmail.world/flights