豪州戦・黒星に繋がる“崩壊の予兆”。看過できないGK谷の痛恨ミス【W杯予選】
立ち上がりから日本から押し込む展開だったとはいえ、豪州戦・黒星に繋がる“崩壊の予兆”はあった。やられるとしたら“自滅”と考えていたなかで看過できなかったのは、GK谷晃生の痛恨ミスだ。
48分、関根大輝のバックパスをダイレクトで蹴り返すと、これがキックミスに。ペナルティエリア付近にいたオーストラリアのブランドン・ボレーロにパスするような形となり、ピンチを招いたのだ。その後に中途半端なパスをするシーンもあり、不安をのぞかせた。
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谷のミスによってチームがそこからバランスを崩した可能性は否定できないし、その点で谷のキックミスは見逃せない。オーストラリアに付け入る隙を与え、結果的にゴールを許した点で、谷には厳しい評価をせざるを得ないだろう。
ようやく巡ってきたチャンスをモノにできなかった谷。ワールドカップ本大会のメンバー入りに木信号が灯ったか。ここからの逆襲に期待したい。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
