日本企業の危機・・・深刻な内部の「見て見ぬふり」=中国メディア
記事は、三菱電機が列車用空調装置や制動用空気圧縮機の検査データを偽装する不正を30年以上続けていた可能性があることが発覚し、社長謝罪するとともに責任を取って辞任表明する事態になったと紹介。近年次から次へと明るみに出る日本企業の不祥事は、これまで作り上げてきた「精のなかにさらなる精を求める」という「匠の精神」を揺るがし、日本の製造業に対する信用を損ねる恐れを生じさせていると伝えた。
そして、日々激しさを増す世界市場での競争の中で日本企業が苦境に立ち、強い焦りを感じていることが、不正や偽装などの問題を引き起こす要因の一つになっていると解説一方で、日本企業が抱えている大きな問題は「対外的」なものよりも「対内的」なものが大きいと指摘。「日本の大企業は巨大な恐竜のようなものであり、市場の変化への反応が鈍く、行動が緩慢で、競争相手の動向には敏感な一方で、内部の危機には見て見ぬふりをしてきた」というある専門家の分析を紹介している。

