台風のあと土砂の片づけ中に71歳男性が事故死 福島県
台風19号の豪雨で自宅の敷地に流れ込んだ土砂を片づけていた福島県田村市の71歳男性が15日、電動の運搬車と車庫の間に体を挟まれた。病院で治療を受けたが、5日後の20日に死亡した。NHKニュースが報じた。
男性は採石の仕事をしていて、重機の扱いには慣れており、事故が起きた日は1人で作業していたという。後ろ向きに斜面を下りる際にバランスを崩したとみられ、警察が当時の状況を調べている。
・台風のあと土砂の片づけ中に男性事故死 福島 田村(NHKニュース)
男性は採石の仕事をしていて、重機の扱いには慣れており、事故が起きた日は1人で作業していたという。後ろ向きに斜面を下りる際にバランスを崩したとみられ、警察が当時の状況を調べている。
・台風のあと土砂の片づけ中に男性事故死 福島 田村(NHKニュース)