今季初出場の長友…伊紙は低評価「ミスを犯し、打ちのめされた」

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 セリエA第2節が8月30日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはカルピと対戦し、2−1で勝利を収めた。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。80分から途中出場した長友に対し、「5」と低い評価を与えた。(最低点1、最高点10)

 同紙は、「守備を疎かにせず(アントニオ)ディ・ガウディオから目を離さずにいた。しかし、そこから(一瞬の隙を突かれて)ミスを犯し、打ちのめされることに」と寸評している。

 白星を挙げたインテルでは、チーム最高点がFWステヴァン・ヨヴェティッチの「7」。最低点は、マルセロ・ブロゾヴィッチの「5」となった。

 次節、インテルはホームで日本代表FW本田圭佑が所属するミランとの“ミラノ・ダービー”を迎える。