「結論から伝える」は王道といえる手法だが、問題はあるのか。放送作家の関圭一朗さんは「自分が伝えたいことと相手が知りたいことが合致しないことがある。そんなときは“結論ファースト”をあきらめて、発想を転換する必要がある」という――。※本稿は、関圭一朗『「なんかおもしろそう」と思われる伝え方』(サンマーク出版)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/SARINYAPINNGAM※写真はイメージです - 写真=iStoc