秋こそチェック!夏の猛暑で発生した「壁内結露」がカビの原因に?プロが教える発見法と今できる対策
今年の夏、「昼間何もしていないのに、天井のダウンライトの隙間から水がポタポタ落ちてきた」なんていう不思議な現象に遭遇しませんでしたか?
「水道管のトラブル?」「もしかして心霊現象?」…と心配になったかもしれませんが、これは夏の高温多湿とエアコン使用によって引き起こされる「夏型結露」、特に壁の中や天井裏で発生する「壁内結露」かもしれません。
涼しい秋を迎えましたが、実は夏に発生した湿気が家の内部に残り、見えないところでカビが進行している可能性も…。今回は、ホームインスペクションのプロ、さくら事務所関西代表の大森敞彦さんに、夏型結露の影響と家を守るための具体的な対策を聞きました。
■ ダウンライトからの水は「夏の結露」のサインだった!
結露というと冬の窓のイメージですが、高温多湿な夏にも発生します。冷たいジュースを入れたコップに水滴がつくのと同じ原理です。
● なぜ今年の夏は「夏型結露」が多かったのか?
大森さんによると、今年の夏に結露トラブルが増えた原因は主に2つあります。
1. 記録的な猛暑: 35℃を超える猛暑日が続き、外気と室内の温度差が非常に大きくなりました。
2. エアコンの常時使用: 熱中症対策などで、エアコンを一日中つけっぱなしにする生活スタイルが定着し、室内が冷やされ続けました。
● 結露はどこに?(見えない場所が危ない!)
この厄介な結露は、冬のように窓ガラスで発生するわけではありません。
「ダウンライトからの水漏れは、あくまでも氷山の一角だと考えてください」と大森さんは指摘します。
結露は主に、屋根裏、壁の中、床下といった建物の内部(壁内結露)で発生している可能性が高く、最近の高気密・高断熱住宅でも起こりうる問題です。
■ 放置すると秋にも影響が…「壁内結露」が引き起こす本当の恐怖
夏に発生した壁内結露を放置すると、見えないところで深刻なダメージが進行する可能性があります。
● 秋にも続く深刻な被害
カビの繁殖: 夏に発生した湿気は、壁の中など見えない場所ではなかなか乾燥しません。そのため、秋になってもカビが繁殖し続ける可能性があります。
建材の腐食: 湿気によって木材が腐ったり、金属部分が錆びたりすることも。
家電の故障: 照明器具や換気扇など、壁内や天井裏にある電気製品の不具合、故障に繋がります。
高額な自己負担: 内部結露が原因の修繕工事は、多くの場合、新築時の瑕疵保険の対象外となります。費用が全額自己負担になってしまうリスクがあります。
「水道管のトラブル?」「もしかして心霊現象?」…と心配になったかもしれませんが、これは夏の高温多湿とエアコン使用によって引き起こされる「夏型結露」、特に壁の中や天井裏で発生する「壁内結露」かもしれません。
涼しい秋を迎えましたが、実は夏に発生した湿気が家の内部に残り、見えないところでカビが進行している可能性も…。今回は、ホームインスペクションのプロ、さくら事務所関西代表の大森敞彦さんに、夏型結露の影響と家を守るための具体的な対策を聞きました。
■ ダウンライトからの水は「夏の結露」のサインだった!
結露というと冬の窓のイメージですが、高温多湿な夏にも発生します。冷たいジュースを入れたコップに水滴がつくのと同じ原理です。
● なぜ今年の夏は「夏型結露」が多かったのか?
大森さんによると、今年の夏に結露トラブルが増えた原因は主に2つあります。
1. 記録的な猛暑: 35℃を超える猛暑日が続き、外気と室内の温度差が非常に大きくなりました。
2. エアコンの常時使用: 熱中症対策などで、エアコンを一日中つけっぱなしにする生活スタイルが定着し、室内が冷やされ続けました。
● 結露はどこに?(見えない場所が危ない!)
この厄介な結露は、冬のように窓ガラスで発生するわけではありません。
「ダウンライトからの水漏れは、あくまでも氷山の一角だと考えてください」と大森さんは指摘します。
結露は主に、屋根裏、壁の中、床下といった建物の内部(壁内結露)で発生している可能性が高く、最近の高気密・高断熱住宅でも起こりうる問題です。
■ 放置すると秋にも影響が…「壁内結露」が引き起こす本当の恐怖
夏に発生した壁内結露を放置すると、見えないところで深刻なダメージが進行する可能性があります。
● 秋にも続く深刻な被害
カビの繁殖: 夏に発生した湿気は、壁の中など見えない場所ではなかなか乾燥しません。そのため、秋になってもカビが繁殖し続ける可能性があります。
建材の腐食: 湿気によって木材が腐ったり、金属部分が錆びたりすることも。
家電の故障: 照明器具や換気扇など、壁内や天井裏にある電気製品の不具合、故障に繋がります。
高額な自己負担: 内部結露が原因の修繕工事は、多くの場合、新築時の瑕疵保険の対象外となります。費用が全額自己負担になってしまうリスクがあります。
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