【V系】イケメンバンド「SCREW」の意外なギャップとは? 新作発売記念インタビュー
8月20日にメジャー2ndアルバム『PSYCHO MONSTERS』をリリースしたヴィジュアル系バンド「SCREW」。ルックスはイケメンでハードなサウンドの彼ら。だけど意外なギャップも…?
――SCREWはどんなバンドですか?
鋲:ルックスは、いいんですけど…。
和己:それ自分で言っちゃうの?
鋲:でも中身がひねくれているというか…荒れ狂ってる5人組です。
ルイ:こういう風に言ってるけど真面目なんです。
マナブ:各メンバー違うんですけど、要領が悪かったり、不器用だったり…。チャラチャラしてるよりはカッコいいことをやろうとしているバンドです。
ジン:言い方を変えると個性的なのかなと思います。V系という定義が幅広い中で、ヘヴィロックを基調にしてるんですけど、それだけじゃない幅広い音楽性を持ったバンドです。
ルイ:写真とかライブのイメージだとわりとイカツイように見えるかもしれませんが、5人だけの時だと結構ギャップがありますよね。
――5人だけの時は何をされるんですか?
ルイ:中学生みたいなことをやってますね。ジンくんが結構いじられ役なので…(笑)。
和己:楽屋で衣装に着替えるときに、その場で着替えるじゃないですか、その時にパンツ脱がせようとしてちょっかい出したりとか(笑)。
ジン:…そういう感じです。
――インディーズのままでいるバンドも多い中、メジャーのフィールドで活動されてますし、109MENSブランドのモデルになったこともありますよね。外に開かれた活動展開をしてるように見えますが、そこに戦略はあるのですか?
鋲:109MENSのモデルは「美味しい話が来たなあ…」と思って…。
和己:だからなんでそこで正直に言っちゃうの?(笑)
鋲:嘘つけないんですよね(笑)。
――まあそれも不器用なんですかね…。今作『PSYCHO MONSTERS』は前作『SCREW』に比べてハードな印象を受けました。
ジン:『SCREW』は僕らが思うカッコいい物を軸として、しっかりとした作品になったと思うんですが、今回の作品はそこにさらにプラスアルファされたバラエティ性もありつつ、ストーリー性を持ったものになったかなと思います。
――『PSYCHO MONSTERS』というタイトルを持ってきたのは?
鋲:前作の『FUGLY』が出た時もなんですが、カタカナでも表記できそうなわかりやすいタイトルがいいなあと思って、ジンくんと電話で話した時に「『PSYCHO MONSTERS』ってどう?」ってなって。
ジン:あれ、そうだっけ?
鋲:なんかジンくんの見た目が『PSYCHO MONSTERS』って感じだったんですよ! 前から使いたかったワードだったので、ここで出そうかなと。タイトル先行で決めた割には、楽曲が相応しい感じに揃ったと思います。
――選曲する前は普段どのくらいの数の曲を持ち寄るんですか?
ジン:だいたい入る楽曲の3倍位ですね。集まるのは。その中で選曲会をやって、コンセプトに沿った曲だったり、似たような曲にならないようにというところで選んでいます。
――持ってくる楽曲の傾向はあるんですか?
ジン:メンバーみんな得意なジャンルがそれぞれあるんで、僕だとライブを意識した楽曲…聴かせるだけじゃなくてみんなで楽しめる、ライブ感のある曲を重点的に持ってくることが多いですね。
マナブ:曲によるんですけど、割合的に僕がミディアムやバラードの担当かなと思っているんですけど。自分の持ち味が出やすいところを作っておこうっていう役割分担を考えたりしますし。
ルイ:僕はあまり考えすぎずに作っています。特に今回は。前だったらこれはバンドに合わないかなとか、作ってる途中で切り捨てちゃうこともあったんですけど。今回の作品は出てきたものに素直に従っていったというか。多分SCREWの核になるような曲ってジンくんが得意とするものが多いと思うんですけど、僕の場合は若干散らかし役というか、そういう曲が多いかなと思っています。
和己:僕は0か100かみたいなところがあるんで、暗い感じがあればさわやかな感じもあり。その時の自分のテンションやさじ加減でだいぶ変わってきますね。その時々でしか作れないんで。
――作詞はすべて鋲さんですよね。
鋲:今作にかぎらず、自分の心の奥底に眠っている苦しみだったり悲しみだったりを表現する事が多いんですけど、今まで以上に深いところを見つめなおして、言葉にして吐き出しました。
――制作中にはディスカッションはしますか?
鋲:僕らの場合はさっきも言ったようにタイトル先行なので、それで『PSYCHO MONSTERS』というタイトルがあって、それに向かって各自で曲を作っていく。その後にレコード会社や事務所を含めて選曲会をして、決めていくんですけど。もちろん一回では決まらないこともあったり。その時その時で変わってきちゃうんですよね。
そこからは個々の作業というか。歌詞に関してはほぼノータッチですし、楽曲に対しては作曲者が率先してイニシアティブを取っていく形ですね。
そこから細かく、フレーズ一個に対しても、いろいろディスカッションをしていくんです。
――意見がぶつかった時は?
鋲:あまりNGの無いバンドなので、「コレ違うんじゃない?」っていうときは、それぞれのパートが責任を持って変えていきます。わりとダメなところを補いながらやっている感はあります。
5人いる中でひとりでもNGがあったら気持ちよくないじゃないですか、そのへんはぶつかり合って説得したりされたりはもちろんあります。
和己:当たり前のように当たり前のことを僕らはやっているだけなので、とくに意識してることはないかもしれませんね。
――9月から全国ツアー『SCREW TOUR 2014 INNER PSYCHOLOGICAL WORLD』、そして11月から12月にかけては『SCREW TOUR 2014 INNER PSYCHOLOGICAL WORLD[METEMPSYCHOSIS]』という渋谷中のライブハウスでの連続ワンマンライブも控えてますね。
鋲:箱とかは正直どうでもよくて、やることに意味があると思います。本数多いですけど、一本一本『PSYCHO MONSTERS』の世界観を表現していきたいなと思います。
ジン:アルバムを発売したことで、コレを聴いて来てくれる人も沢山いると思うんですけど、ライブで曲が変化していくのが楽しみの一つでもあります。その中でツアーファイナルのAiiAシアター、国内でのホールワンマンは初めてなので、どうなるのかなと思いつつ、期待してる部分がでかいです。
和己:ホールだけどホールじゃないよね。
鋲:余裕でライブハウスにできちゃうような場所だと思うんで、壊しがいのある場所ですね。
和己:いいね!カッコいいね(笑)。
■SCREW INFORMATION
●『SCREW TOUR 2014 INNER PSYCHOLOGICAL WORLD』
2014年9月13日(土)
新横浜NEW SIDE BEACH!!
OPEN 17:00/START 17:30
2014年9月15日(月・祝)
HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3
OPEN 17:00/START 17:30
2014年9月21日(日)
柏Thumb Up
OPEN 17:00/START 17:30
2014年9月25日(木)
広島ナミキジャンクション
OPEN 18:00/START 18:30
2014年9月27日(土)
熊本DRUM Be-9 V2
OPEN 17:00/START 17:30
2014年9月28日(日)
博多DRUM SON
OPEN 17:00/START 17:30
2014年10月3日(金)
札幌colony
OPEN 18:00/START 18:30
2014年10月4日(土)
札幌colony
OPEN 17:00/START 17:30
2014年10月8日(水)
仙台MACANA
OPEN 18:00/START 18:30
2014年10月12日(日)
名古屋ell.FITS ALL
OPEN 17:00/START 17:30
2014年10月14日(火)
米子 laughs
OPEN 18:00/START 18:30
2014年10月16日(木)
岡山IMAGE
OPEN 18:00/START 18:30
2014年10月17日(金)
松山サロンキティ
OPEN 18:00/START 18:30
2014年10月19日(日)
OSAKA MUSE
OPEN 17:00/START 17:30
2014年11月3日(月・祝)
新潟Live Hall GOLDEN PIGS BLACK STAGE
OPEN 17:00/START 17:30
2014年11月5日(水)
金沢AZ
OPEN 18:00/START 18:30
【チケット料金】
スタンディング¥4,300(税込)/ D代別
※3歳以上チケット必要
【一般発売日】
2014年8月16日(土) 10:00より
●『SCREW TOUR 2014 INNER PSYCHOLOGICAL WORLD[METEMPSYCHOSIS]』
2014年11月16日(日)
渋谷TSUTAYA O-nest
OPEN 17:00/START 17:30
2014年11月23日(日)
渋谷eggman
OPEN 17:00/START 17:30
2014年11月24日(月・祝)
渋谷TAKE OFF 7
OPEN 17:00/START 17:30
2014年11月30日(日)
渋谷REX
OPEN 17:00/START 17:30
2014年12月6日(土)
渋谷GARRET udagawa
OPEN 17:00/START 17:30
2014年12月7日(日)
渋谷STAR LOUNGE
OPEN 17:00/START 17:30
2014年12月14日(日)
渋谷TSUTAYA O-crest
OPEN 17:00/START 17:30
2014年12月20日(土)
渋谷CYCLONE
OPEN 17:00/START 17:30
【一般発売日】
2014年8月16日(土) 10:00より
【チケット料金】
スタンディング¥4,300(税込)/ D代別
※3歳以上チケット必要
●TOUR2014 INNER PSYCHOLOGICAL WORLD
[TOUR FINAL]
12月28日(日) 渋谷AiiA Theater Tokyo
【一般発売日】
2014年11月29(土) 10:00より
【全公演問合せ】
DISK GARAGE 050-5533-0888
【チケット料金】
スタンディング¥4,800(税込)/ D代別
※3歳以上チケット必要
